• このエントリーをはてなブックマークに追加
先ずは、私の長い能書きをちゃんと読んで下さり、有難うございます。

ろくすっぽ、読みもせずイヤミを書き込まれるより、ありがたいです。

それと、私は食べ物の書き込みに関してはググったりしません。
自分の知識の範囲で能書きを書いています。


今は、どうか解りませんが、一昔前の米国人の一番大好きな食べ物
は、ステークでした。

日本人はと言いますと、お寿司であります。

食文化の特徴が良く出ています。

私などは年金を貰うまでは、もう一働きも二働きもいたしますので
大きな顔をして、当分寿司屋に通い詰められます。

私も日本人なので一番好きな食べ物は、『トロ鉄火』であります。
しかも、脂の乗ったインドまぐろ(南クロマグロ)のカマの所を手巻きではなく
「巻きす」で巻いて6つ切りにした物が最高です。

本マグロは大間や利尻で取れた最高級品でも酸味が有り、何故か
酢飯と合いません、その点インドまぐろは甘みと独特の香りがあり
しゃりと海苔とワサビとで絶妙なハーモニーを奏でます。

ホンマは刺身で食べると、この上なく美味しいので有ります。

白身魚の生きじめですが、手釣り物は確かに美味しいですね。

カツオは鮮度が大変落ちやすく、落ちると生バチの要に臭みが出ます。
捌いてみないと解らないのは確かなのですが、寿司屋の親父が
河岸(築地市場)で仕入れるのに「捌かないと解らない」では
済みません。私たちお客のために、プロとしての目利きで
仕入れなて貰わないとね。

それでも寿司屋の親父はカツオの仕入れは、ババ抜きみたいと言っていました。