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yy
2009年08月01日 12:09
yyです。
先日帰国しました。
まず初めに、ゴメンナサイ!!
“レポートします”と言っておきながら、
ハノイ滞在中に行ったベトナム料理の店は“ナム・ビッ・テット”(P313. C-2、P293)だけでした。
ハノイ滞在は入国後2日間と、帰国前2日間で、残りは地方(主にカオバン省、ランソンも)にいて、
地方だと、どうしてもベトメシばかりになるので(ランソンにはハンバーガー屋があり、もちろん行きました)、
ハノイで食べたのはドネルケバブ、スパゲティ、インド料理、と“ナム・ビッ・テット”のステーキでした。
“オススメのベトナム料理の店”のリクエストには全く応えていません。
物価・雑情報として旅の足しにしてください。
ハノイの宿・入国後3泊 → Rising Dragon Hotel(日本から電話とメールで予約)$20
※朝食がなかなかよかった。マヨネーズ・サンドが美味しかった。
オレンジジュースと本物のベトナムコーヒー(ポットに入っている)が飲み放題。
コンデンスミルクは別に置いてあり、好みの甘さにできる。
朝はもちろんアイスコーヒーも可(“da:氷”を入れてくれる)
日中も残っていればベトナムコーヒー飲み放題。
ハノイの宿・帰国前2泊 → Classic Street Hotel(P313. D-3、P310)
(Rising Dragon Hotel の並び、10m 位しか離れていない)$25(ディスカウント中)
※建物の構造が、真ん中に吹き抜けがあり気に入っていたので、
ハノイに戻ったら泊まってみようと思っていた。
特にバスルームが茶色っぽい大理石で統一されていて素晴らしかった。
私が今までハノイで泊まったホテルの中では、一番高く、特にインテリアが気に入った。
サービスは普通。朝食は Rising Dragon Hotel の方がよかった。
上記のホテルはともに、バスタブ付、ハンベー通り (Hang Be St.)右側にある。
で、私は、この2つのホテルから“ナム・ビッ・テット”までの通り沿いで
全ての食事(チャオ・カフェを除く)をしましたので、
“地球の歩き方・ベトナム・08〜09”の P313 で通りに沿って、書きます。
ホテルを出て道(ハンベー通り (Hang Be St.))の反対側に(左側)に、
●ミア・ダー(さとうきびジュース)の店 → 路上に2軒。
下側の店(丁度クラシック・ストリート・ホテルの真正面あたり)は、5,000ドンの表示あり。
ただし夕方からしか開店しない。
何度もお世話になりました。
でも、5,000ドンもツーリストプライスなんだろうなと思いつつ。
上側の店(下側の店から“タンドール”までの間)は、値段表示なし。
値段を聞いたら10,000ドン!だって。
いくらツーリストプライスと言っても、ダブルプライスは受け入れられません! パス!
ハンベー通り (Hang Be St.)沿い
●インド料理“タンドール” → まあまあウマイがかなり高い。
フィシュ・カレー、ご飯、チャ・ダー(氷入りベトナム茶)で $7
10%の TAX がつくので要注意。最後の夜にドンを使い切ろうと思い計算して注文したのだが、
10%の TAX 分足りず、結局ドル払い。おつりがドンできたので、結局ドンが増えてしまった。
ハンベー通り (Hang Be St.)を上に行って突き当たり(ハノイ・エレガンスの表記のあるあたり)
●ドネルケバブ → 15,000ドン:安い! ウマイ! おやつに良し、晩飯ならば2つでOK。
(旧市街には何軒かドネルケバブの店がある。値段表記のある店と無い店がある。
表記の無い店だとボラれるだろうと思い、この店しか行かなかった。もちろんテイクアウトも可。
ベトナム人もバイクで買いに来る。
※このドネルケバブの店の隣にも、ミア・ダー(さとうきびジュース)の店があるが、
やっぱり10,000ドン!というので飲まずに我慢。
ドネルケバブの店の前を左に曲がり、すぐを右に曲がると、マー・マイ通り (Ma May St.)
この通り沿いの右側のどこか(たぶん、さっきとは別のハノイ・エレガンスの表記のあるあたり)
●レストラン "Delilah" (デリラ?) → スパゲッティ・カルボナーラ:40,000ドン
レモンジュース:18,000ドン
スパゲッティの味はイマイチ。ベトナム料理もあった様な記憶がある。小さな店。
マー・マイ通り (Ma May St.)を上に行き、最初の四つ角を左に曲がると
ルオンゴックイン通り (Luong Ngoc Quyen St.)。
しばらく行って最初の大きな四つ角(たぶんクラシック1の表記のある四つ角)には、
夜になると4つのコーナーに、それぞれ●ビアホイが開店。
Coke 3,000ドン、Beer 3,000ドンの表記があり、欧米人で一杯だった。
旅行者が行かないような郊外の小さな店で、瓶入りの Fanta +氷で5,000ドンだったので
このCoke 3,000ドンはかなり、ベトナム人価格に近いような気がする。
ルオンゴックイン通り (Luong Ngoc Quyen St.)をそのままカーブした道なりに行くと
●“ナム・ビッ・テット”の小さい四つ角に出る。昼間は別の店が出ているが夜になると、
沢山のベトナム人と少しの欧米人旅行者と少しのアジア人旅行者?でごった返す。
私が食べたのは、いつも通り(というか、今まで、ステーキとハトステーキしかないと思っていた)、
ステーキ(フランスパン付) + チャ・ダー(氷入りベトナム茶)で37,000ドン位。
ちなみにチャ・ダー(氷入りベトナム茶)は路上で飲むとほぼどこでも2,000ドン。
味は以前書いたとおり、美味いが、メチャメチャ美味いと言うほどではない。
それより、見ているとチャーハンのようなものや、青菜炒め(たぶんザウ・ムォン・サオ・トイ(P21))など
他にも色々美味そうなものを料理していた。
この“青菜炒め・ザウ・ムォン・サオ・トイ(P21)”は、今回初めて地方で食べたが(ランソンで)、
これは、ニンニクの香ばしいにおいがきいていて、かなりオススメ! ウマイ!
食い終わって解ったのだが、英語表記のメニューがあった!
別のものを頼めば良かった! と後悔。
“ナム・ビッ・テット”はかなり良心的な値段で、明朗会計の様な気がします。
私ができなかった分、色々トライしてみてください。
たぶんウマイと思います。
唯一の難点は、路上のに椅子と机を並べただけなのでクーラーがないこと、でしょうか。
あと気になる人は、少し落ち着かないかも。
最後に、旧市街からは、少し離れますが(ちょっとつらいけど歩いていけます)ホアン・キエム湖の南側、
チャンティエン通り (Trung Tien St.)とハンバイ通り (Hang Bai St.)の交差点の
●チャオ・カフェ(P315. C-2)の
スパゲッティ・カルボナーラ:60,000ドンは、量もまあまあでかなりいける。
チャ・ダー(氷入りベトナム茶)7,000ドン、
カフェ・スァ・ダー(氷入りベトナムコーヒー with コンデンスミルク)28,000ドン。
やはり、高いですね。
●その他情報
・ハンザ市場は取り壊されて更地になっていました。
建て替えるのか、移転かは不明。
・チェー(アイスおしるこ・路上):5,000〜7,000ドン
・一番安いタバコ:Tourist:4,000〜5,000ドン(旧市街で)
(旧市街のツーリストエリアではほとんど5,000ドンと言ってくる。
少し離れた良心的?な店で4,000ドンというのが1回だけあった。
10,000ドンとボッてくる店もある)
Hoan Kiem(メンソール):3,000〜4,000ドン(カオバン省とランソンで)
・旧市街のツーリストエリアで“クアンコム・ビンザン(P31)”を探したが見つけられなかった。
以前(7年前)ドンスアン市場近くのドンスアン・ホテル(P313. C-1)に泊まったとき、近くにあった。
今回このあたりは素通りだったので、探さなかったが、
ドンスアン市場周辺ならば探せばありそうな気がする。
10年位前、初めてハノイを訪れた時は、旧市街も含め本当に静かな町でしたが、
今の旧市街は、欧米人ばかりではなく、アジア各国・ベトナム人のツーリストであふれかえっています。
しょうがないとは思いますけど・・・
では、良い旅を!
先日帰国しました。
まず初めに、ゴメンナサイ!!
“レポートします”と言っておきながら、
ハノイ滞在中に行ったベトナム料理の店は“ナム・ビッ・テット”(P313. C-2、P293)だけでした。
ハノイ滞在は入国後2日間と、帰国前2日間で、残りは地方(主にカオバン省、ランソンも)にいて、
地方だと、どうしてもベトメシばかりになるので(ランソンにはハンバーガー屋があり、もちろん行きました)、
ハノイで食べたのはドネルケバブ、スパゲティ、インド料理、と“ナム・ビッ・テット”のステーキでした。
“オススメのベトナム料理の店”のリクエストには全く応えていません。
物価・雑情報として旅の足しにしてください。
ハノイの宿・入国後3泊 → Rising Dragon Hotel(日本から電話とメールで予約)$20
※朝食がなかなかよかった。マヨネーズ・サンドが美味しかった。
オレンジジュースと本物のベトナムコーヒー(ポットに入っている)が飲み放題。
コンデンスミルクは別に置いてあり、好みの甘さにできる。
朝はもちろんアイスコーヒーも可(“da:氷”を入れてくれる)
日中も残っていればベトナムコーヒー飲み放題。
ハノイの宿・帰国前2泊 → Classic Street Hotel(P313. D-3、P310)
(Rising Dragon Hotel の並び、10m 位しか離れていない)$25(ディスカウント中)
※建物の構造が、真ん中に吹き抜けがあり気に入っていたので、
ハノイに戻ったら泊まってみようと思っていた。
特にバスルームが茶色っぽい大理石で統一されていて素晴らしかった。
私が今までハノイで泊まったホテルの中では、一番高く、特にインテリアが気に入った。
サービスは普通。朝食は Rising Dragon Hotel の方がよかった。
上記のホテルはともに、バスタブ付、ハンベー通り (Hang Be St.)右側にある。
で、私は、この2つのホテルから“ナム・ビッ・テット”までの通り沿いで
全ての食事(チャオ・カフェを除く)をしましたので、
“地球の歩き方・ベトナム・08〜09”の P313 で通りに沿って、書きます。
ホテルを出て道(ハンベー通り (Hang Be St.))の反対側に(左側)に、
●ミア・ダー(さとうきびジュース)の店 → 路上に2軒。
下側の店(丁度クラシック・ストリート・ホテルの真正面あたり)は、5,000ドンの表示あり。
ただし夕方からしか開店しない。
何度もお世話になりました。
でも、5,000ドンもツーリストプライスなんだろうなと思いつつ。
上側の店(下側の店から“タンドール”までの間)は、値段表示なし。
値段を聞いたら10,000ドン!だって。
いくらツーリストプライスと言っても、ダブルプライスは受け入れられません! パス!
ハンベー通り (Hang Be St.)沿い
●インド料理“タンドール” → まあまあウマイがかなり高い。
フィシュ・カレー、ご飯、チャ・ダー(氷入りベトナム茶)で $7
10%の TAX がつくので要注意。最後の夜にドンを使い切ろうと思い計算して注文したのだが、
10%の TAX 分足りず、結局ドル払い。おつりがドンできたので、結局ドンが増えてしまった。
ハンベー通り (Hang Be St.)を上に行って突き当たり(ハノイ・エレガンスの表記のあるあたり)
●ドネルケバブ → 15,000ドン:安い! ウマイ! おやつに良し、晩飯ならば2つでOK。
(旧市街には何軒かドネルケバブの店がある。値段表記のある店と無い店がある。
表記の無い店だとボラれるだろうと思い、この店しか行かなかった。もちろんテイクアウトも可。
ベトナム人もバイクで買いに来る。
※このドネルケバブの店の隣にも、ミア・ダー(さとうきびジュース)の店があるが、
やっぱり10,000ドン!というので飲まずに我慢。
ドネルケバブの店の前を左に曲がり、すぐを右に曲がると、マー・マイ通り (Ma May St.)
この通り沿いの右側のどこか(たぶん、さっきとは別のハノイ・エレガンスの表記のあるあたり)
●レストラン "Delilah" (デリラ?) → スパゲッティ・カルボナーラ:40,000ドン
レモンジュース:18,000ドン
スパゲッティの味はイマイチ。ベトナム料理もあった様な記憶がある。小さな店。
マー・マイ通り (Ma May St.)を上に行き、最初の四つ角を左に曲がると
ルオンゴックイン通り (Luong Ngoc Quyen St.)。
しばらく行って最初の大きな四つ角(たぶんクラシック1の表記のある四つ角)には、
夜になると4つのコーナーに、それぞれ●ビアホイが開店。
Coke 3,000ドン、Beer 3,000ドンの表記があり、欧米人で一杯だった。
旅行者が行かないような郊外の小さな店で、瓶入りの Fanta +氷で5,000ドンだったので
このCoke 3,000ドンはかなり、ベトナム人価格に近いような気がする。
ルオンゴックイン通り (Luong Ngoc Quyen St.)をそのままカーブした道なりに行くと
●“ナム・ビッ・テット”の小さい四つ角に出る。昼間は別の店が出ているが夜になると、
沢山のベトナム人と少しの欧米人旅行者と少しのアジア人旅行者?でごった返す。
私が食べたのは、いつも通り(というか、今まで、ステーキとハトステーキしかないと思っていた)、
ステーキ(フランスパン付) + チャ・ダー(氷入りベトナム茶)で37,000ドン位。
ちなみにチャ・ダー(氷入りベトナム茶)は路上で飲むとほぼどこでも2,000ドン。
味は以前書いたとおり、美味いが、メチャメチャ美味いと言うほどではない。
それより、見ているとチャーハンのようなものや、青菜炒め(たぶんザウ・ムォン・サオ・トイ(P21))など
他にも色々美味そうなものを料理していた。
この“青菜炒め・ザウ・ムォン・サオ・トイ(P21)”は、今回初めて地方で食べたが(ランソンで)、
これは、ニンニクの香ばしいにおいがきいていて、かなりオススメ! ウマイ!
食い終わって解ったのだが、英語表記のメニューがあった!
別のものを頼めば良かった! と後悔。
“ナム・ビッ・テット”はかなり良心的な値段で、明朗会計の様な気がします。
私ができなかった分、色々トライしてみてください。
たぶんウマイと思います。
唯一の難点は、路上のに椅子と机を並べただけなのでクーラーがないこと、でしょうか。
あと気になる人は、少し落ち着かないかも。
最後に、旧市街からは、少し離れますが(ちょっとつらいけど歩いていけます)ホアン・キエム湖の南側、
チャンティエン通り (Trung Tien St.)とハンバイ通り (Hang Bai St.)の交差点の
●チャオ・カフェ(P315. C-2)の
スパゲッティ・カルボナーラ:60,000ドンは、量もまあまあでかなりいける。
チャ・ダー(氷入りベトナム茶)7,000ドン、
カフェ・スァ・ダー(氷入りベトナムコーヒー with コンデンスミルク)28,000ドン。
やはり、高いですね。
●その他情報
・ハンザ市場は取り壊されて更地になっていました。
建て替えるのか、移転かは不明。
・チェー(アイスおしるこ・路上):5,000〜7,000ドン
・一番安いタバコ:Tourist:4,000〜5,000ドン(旧市街で)
(旧市街のツーリストエリアではほとんど5,000ドンと言ってくる。
少し離れた良心的?な店で4,000ドンというのが1回だけあった。
10,000ドンとボッてくる店もある)
Hoan Kiem(メンソール):3,000〜4,000ドン(カオバン省とランソンで)
・旧市街のツーリストエリアで“クアンコム・ビンザン(P31)”を探したが見つけられなかった。
以前(7年前)ドンスアン市場近くのドンスアン・ホテル(P313. C-1)に泊まったとき、近くにあった。
今回このあたりは素通りだったので、探さなかったが、
ドンスアン市場周辺ならば探せばありそうな気がする。
10年位前、初めてハノイを訪れた時は、旧市街も含め本当に静かな町でしたが、
今の旧市街は、欧米人ばかりではなく、アジア各国・ベトナム人のツーリストであふれかえっています。
しょうがないとは思いますけど・・・
では、良い旅を!