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確かにそうですね。 
がむしゃらに働いて、その結果が現在です。
単純に、働く事が目的だったんでしょうね。
その結果、日本は世界一の農産物輸入国になりました。
主食を除いた穀類の自給率は3割程度しかないと思います。
その為に、日本の約2.5倍の外国の農地が、日本に食料を供給するのに使用されているとの事です。 自分たちの食糧自給もできない国が、果たして豊かなのでしょうか。
なんか悲しくなりますね。

無くしてわかる大事なもの。
快適な生活が豊かだと、或いは便利なものが豊かだと思い込んで、
ますます生活のリズムが早くなっている。
贅沢が当たり前になると、豊かさをはき違えてくるのでしょうね。
ベトナムに行くと大事なものを思い出させてくれます。