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んー、失望さんの意志・希望なんで、あんまり否定的なことは言いたくないが、
成功する事業を始められることに必要なのは、日本語ができて資金がある、こと
ではないと思うのだが。

起業して成功する、ということは他人がお金を払ってくれる仕組みをつくれる、
ということ。それはなにも画期的で斬新で突飛もないことでなくても、細かいアイ
ディアの積み重ねで、例えばベトナム料理店を開く、という王道というか単純
極まりない選択肢でも大成功するかもしれない。

資金はあった方が良いが、日本語の方は失望さんにとってメリットである面と、
足かせというリスクになる面もあるのではないだろうか?
冒頭書いたように、失望さんに否定的なことを言うつもりはないが、日本(語)
にこだわらず起業の道を進んで、成功したら日本進出という道もあると思うよ。