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 雑誌にそういう情報が記入されていたのですか。実は、最初ダナン駅では駅員が、「今の時期は混んでいるので、ハノイ駅まで買ってくれないと売れない。」と言っていたのです。で仕方ないので(金持ち日本人の悪いところですが、)「じゃあ、ハノイ駅まで買う」と当方が言って、端末を操作してもらったのです。(当然駅員は、「もったいない!!」と言っていましたが、フエまでタクシーで移動する料金よりもハノイ駅まで買ったほうが安いのです。)

すると、端末の結果を見て、突然、「フエまで売ってあげる、」と言われて、当方は「?」ですよ。売ってくれたのだから文句はないですが。私の推測では、おそらくフエあるいはヴィンからハノイまでは既に満席になっていて、どうせ、ダナン−フエ間はこのままだと空気を運ぶだけだから短距離を僕に売ったとしても問題ないという判断だったのでは。

ただ、私が乗車したときはダナンで車両を2両増結して、その増結した車両に乗ったのですが、ダナンから乗り込んだ人のうち多くの人がフエで降りてきたので、絶対的に近距離だから売らない、というルールはないと思うのですが。

 先に私がカキコしたときは、ゴールデンウィークといった混雑時の臨時ルールだと思ったので、上記こまごました事情はあえて省いたのですが、雑誌に関連情報が記載されているそうなので、詳細な情報を追加させていただきました。
 無事にS1に乗車できることをお祈りしております。車窓よりの杯盤峠は絶景です。

 一つアドバイス。あらかじめ大きめの紙に乗車区間、列車種別、座席の種類、乗車日時、枚数を大きめの文字で書いて、駅の販売窓口で駅員に見えるように掲げていると、まわりで割り込もうと集まっているベトナム人よりも真っ先に処理してもらえますよ。(もっとも、真っ先に「ない!!」ってそっけなく返事される可能性もありますが)