『ソフィテルヴィンバールホテル』のコメント No.18
皆さん、こんばんは。昨日、無事に帰国しました。
ここで得たビンパールの情報のお返しに、私の体験をお伝えしますね。
長文で失礼します…。
私は、7月13日にニャチャン入りし、7月16日に帰国の途につきました。
ビンパールは3泊です。
■ 到着
私たちの航空券は、ホーチミン→ニャチャンでした。でも、ニャチャン空港は実質
ないので、飛行機の行き先はカムラハでした。
そこまでは良かったのですが、カムラハ空港のビンパールのカウンターに、私たちの
名前がない!
交渉してとりあえずバンに同乗させてもらいましたが、ビクビクものでした。
バン、スピードボートと乗り継いでホテルに到着すると、ニャチャン空港(シャト
ルバスでニャチャン空港まで行けるらしいが詳細不明)で合流できなかった事が旅行
会社の現地代理店に伝わったらしく、旅行会社から確認の電話がかかってきました。
ただ、シャトルバスを使うより結果的には早かったっと思います。
もし航空券がニャチャン空港行きの方は、旅行会社に再確認して、カムラハ空港で
ビンパールのお迎えを合流するようにしたほうが良いかもしれません。
それにしても、現地代理店(ホーチミン)は、このあたりを把握していないのでしょ
うか…。
あ、書き忘れましたが、メインランドハーバーではウェルカムドリンクのサービスを
受け、リゾート気分マックスです。
なお、到着時にパスポートのコピーと航空券のコピーとクレジットカードの登録をし
ます。
航空券のコピーから、出発に時間等を管理しているようです。
■ 部屋
泊まった部屋は、ラッキーなことにデラックススイートでした。
旅行会社のはじめの見積もりでは、無指定だったのですが、海の見える部屋への
グレードアップを希望したところ、ビーチビューに3千円(1人一泊1千円追加)、
ビーチフロントに9千円(1人一泊3千円追加)との事でしたので、せっかくのリ
ゾートでもありますし、迷わずビーチフロントにグレードアップしました。
出発の1週間前頃、旅行会社より連絡があり、ビーチフロントが改装で騒音が出る
ため、ホテル側の都合でジュニアスイートに変更になった、と連絡がありました。
この”改装”ですが、他の方の書き込みもあるとおり、山側で新しいホテルの建設
工事(現在はユンボで山を崩している段階)をしており、ビーチフロントの建物がそ
の真下にあることからの配慮と思います。
工事は当分続きそうですので、あえてビーチフロントを予約すると、自動的にグ
レードアップなんて事があるかもしれません(責任はとれませんが…)。
実際に泊まった部屋は、さらにグレードアップしてデラックススイートでした。
スパ側の建物が”く”の字に外側に曲がっている部分の部屋です(構造上、6部屋あ
ると思われます)。
部屋は20畳弱のリビング(テレビ、ソファー、テーブル)と、20畳弱のベッド
ルーム(キングサイズベット、鏡台)、メイン洗面(バスタブ、トイレ、洗面、シャ
ワーブース)、サブ洗面(洗面、トイレ)、ベランダの構造です。トイレが二つあるこ
とにびっくり。
朝日とライトアップされたプールが最高です。
■ レストラン
到着日は食事の時間感覚がずれていたため、15時頃にメインレストランでシ
フードピザを食べましたが、これが結構おいしい。値段も10ドル程度で2人で
おなかいっぱいです。意外とおすすめかも…。
少し離れたところにアシアナレストランというアジア全般のメニューを持つレスト
ランがあります。
ベトナムを始め、タイ、インド、中華などのメニューが豊富です。味もグーでした。
一度だけメインランドのレストランに行きました。場所はティエンミンというシー
フード店です。他のHPでおすすめだったので行き、セミエビをたらふく食べてきま
した。2匹でちょうど1Kg、60万ドンでした。お願いすると、奥の水槽へ案内し
てくれます。でっかい伊勢エビも居ました。グラム単価は伊勢エビもセミエビも同じ
です。
朝食はいわゆるバイキングスタイルですが、食材の豊富さは天下一品です。おいしく
楽しく頂きました。
フレッシュなライチがとてもおいしかったです。
■ ハエ
別の方も書いていましたが、ハエが結構います。五月の蠅と書いてうるさいと読みます
が、7月だってうるさい。こればっかりは頂けません。何とかならないものでしょうか…。
■ 従業員
従業員は皆、気さくで良い感じの人たちです。プールサイドでは、日本語の話せる従業員
が話しかけて来ます。他の従業員も日本語を勉強中らしく、いろいろ教えてくれ、とやっ
てきます。まぁ、しつこいほどではありませんので、ひとしきり日本語学校の先生になり
ました。
■ 出発
出発の航空券は、ニャチャン→ホーチミン。到着の経緯があったため、本当に大丈夫か
不安でしたが、メインランドハーバーを14時15分にバンがでるから、それまでに
メインランドハーバーに居ろと言われて、それに従いました。
時間通りにシャトルバンが到着し、そのままカムラハ空港に向かい、無事帰途につきまし
た。
私たちは11時頃チェックアウトし、スーツケースを預け(メインランドハーバーで保管)
市場に行きました。ハーバーで荷物を保管してくれるので、滞在期間中はビンパールに
どっぷりリゾートし、最終日のみちょっと市内に出かけてみるというプランもありかな?
と思います。
■ タクシー
何度かタクシーを利用しましたが、メインランドハーバーに出入りしている業者が安心感
抜群でした。
おつりをしっかり全額くれます。そこからチップを少々といった感じです。他の業者のタ
クシーに乗車したときは、おつりをこちらの顔色をうかがいながら小出しにします。確認
は絶対必要ですね。
あと、初乗りが、軽自動車サイズのタクシーは安く、ミニバンタイプは若干高い様です。
詳細はどなたかフォローしてください。
■ 雑感
今回は前半をカンボジア(アンコール)、後半をニャチャン、という旅行だったのですが、
1週間ずっとニャチャンでも良かったと思えるほど、上級のリゾートと思いました。
長文失礼しました…。
ここで得たビンパールの情報のお返しに、私の体験をお伝えしますね。
長文で失礼します…。
私は、7月13日にニャチャン入りし、7月16日に帰国の途につきました。
ビンパールは3泊です。
■ 到着
私たちの航空券は、ホーチミン→ニャチャンでした。でも、ニャチャン空港は実質
ないので、飛行機の行き先はカムラハでした。
そこまでは良かったのですが、カムラハ空港のビンパールのカウンターに、私たちの
名前がない!
交渉してとりあえずバンに同乗させてもらいましたが、ビクビクものでした。
バン、スピードボートと乗り継いでホテルに到着すると、ニャチャン空港(シャト
ルバスでニャチャン空港まで行けるらしいが詳細不明)で合流できなかった事が旅行
会社の現地代理店に伝わったらしく、旅行会社から確認の電話がかかってきました。
ただ、シャトルバスを使うより結果的には早かったっと思います。
もし航空券がニャチャン空港行きの方は、旅行会社に再確認して、カムラハ空港で
ビンパールのお迎えを合流するようにしたほうが良いかもしれません。
それにしても、現地代理店(ホーチミン)は、このあたりを把握していないのでしょ
うか…。
あ、書き忘れましたが、メインランドハーバーではウェルカムドリンクのサービスを
受け、リゾート気分マックスです。
なお、到着時にパスポートのコピーと航空券のコピーとクレジットカードの登録をし
ます。
航空券のコピーから、出発に時間等を管理しているようです。
■ 部屋
泊まった部屋は、ラッキーなことにデラックススイートでした。
旅行会社のはじめの見積もりでは、無指定だったのですが、海の見える部屋への
グレードアップを希望したところ、ビーチビューに3千円(1人一泊1千円追加)、
ビーチフロントに9千円(1人一泊3千円追加)との事でしたので、せっかくのリ
ゾートでもありますし、迷わずビーチフロントにグレードアップしました。
出発の1週間前頃、旅行会社より連絡があり、ビーチフロントが改装で騒音が出る
ため、ホテル側の都合でジュニアスイートに変更になった、と連絡がありました。
この”改装”ですが、他の方の書き込みもあるとおり、山側で新しいホテルの建設
工事(現在はユンボで山を崩している段階)をしており、ビーチフロントの建物がそ
の真下にあることからの配慮と思います。
工事は当分続きそうですので、あえてビーチフロントを予約すると、自動的にグ
レードアップなんて事があるかもしれません(責任はとれませんが…)。
実際に泊まった部屋は、さらにグレードアップしてデラックススイートでした。
スパ側の建物が”く”の字に外側に曲がっている部分の部屋です(構造上、6部屋あ
ると思われます)。
部屋は20畳弱のリビング(テレビ、ソファー、テーブル)と、20畳弱のベッド
ルーム(キングサイズベット、鏡台)、メイン洗面(バスタブ、トイレ、洗面、シャ
ワーブース)、サブ洗面(洗面、トイレ)、ベランダの構造です。トイレが二つあるこ
とにびっくり。
朝日とライトアップされたプールが最高です。
■ レストラン
到着日は食事の時間感覚がずれていたため、15時頃にメインレストランでシ
フードピザを食べましたが、これが結構おいしい。値段も10ドル程度で2人で
おなかいっぱいです。意外とおすすめかも…。
少し離れたところにアシアナレストランというアジア全般のメニューを持つレスト
ランがあります。
ベトナムを始め、タイ、インド、中華などのメニューが豊富です。味もグーでした。
一度だけメインランドのレストランに行きました。場所はティエンミンというシー
フード店です。他のHPでおすすめだったので行き、セミエビをたらふく食べてきま
した。2匹でちょうど1Kg、60万ドンでした。お願いすると、奥の水槽へ案内し
てくれます。でっかい伊勢エビも居ました。グラム単価は伊勢エビもセミエビも同じ
です。
朝食はいわゆるバイキングスタイルですが、食材の豊富さは天下一品です。おいしく
楽しく頂きました。
フレッシュなライチがとてもおいしかったです。
■ ハエ
別の方も書いていましたが、ハエが結構います。五月の蠅と書いてうるさいと読みます
が、7月だってうるさい。こればっかりは頂けません。何とかならないものでしょうか…。
■ 従業員
従業員は皆、気さくで良い感じの人たちです。プールサイドでは、日本語の話せる従業員
が話しかけて来ます。他の従業員も日本語を勉強中らしく、いろいろ教えてくれ、とやっ
てきます。まぁ、しつこいほどではありませんので、ひとしきり日本語学校の先生になり
ました。
■ 出発
出発の航空券は、ニャチャン→ホーチミン。到着の経緯があったため、本当に大丈夫か
不安でしたが、メインランドハーバーを14時15分にバンがでるから、それまでに
メインランドハーバーに居ろと言われて、それに従いました。
時間通りにシャトルバンが到着し、そのままカムラハ空港に向かい、無事帰途につきまし
た。
私たちは11時頃チェックアウトし、スーツケースを預け(メインランドハーバーで保管)
市場に行きました。ハーバーで荷物を保管してくれるので、滞在期間中はビンパールに
どっぷりリゾートし、最終日のみちょっと市内に出かけてみるというプランもありかな?
と思います。
■ タクシー
何度かタクシーを利用しましたが、メインランドハーバーに出入りしている業者が安心感
抜群でした。
おつりをしっかり全額くれます。そこからチップを少々といった感じです。他の業者のタ
クシーに乗車したときは、おつりをこちらの顔色をうかがいながら小出しにします。確認
は絶対必要ですね。
あと、初乗りが、軽自動車サイズのタクシーは安く、ミニバンタイプは若干高い様です。
詳細はどなたかフォローしてください。
■ 雑感
今回は前半をカンボジア(アンコール)、後半をニャチャン、という旅行だったのですが、
1週間ずっとニャチャンでも良かったと思えるほど、上級のリゾートと思いました。
長文失礼しました…。