『祝、就航 中部国際空港(セントレア)から直行便!』のコメント No.22
私も中部(業界的に呼び方は中部でOKです。搭乗券にもNAGOYA/CHUBUと書かれています)−ホーチミン線が就航されて喜んでいる一人です。
予定に全くありませんでしたが、モモンガさんと同じく7/29の初便に乗り今年二回目の訪越、8/1に戻ってきました。
さてベトナム航空はB747ジャンボ型(エンジンが4発で、2階席があるため機体がこぶのようになっている)は1機も保有しておりません。中部に飛んできたのや、ハノイ−ホーチミン便はB777型(トリプルセブン)という機体で、成田やソウル、パリ、シドニーなどに飛んでいる国際線用の機材です。また、通常使われているB767型は中距離の国際線に使われており、JALでいえば、バンコク、シンガポール、グアム、北京線等に使われており、機材的には全く問題ありません。まあ、遅れるのは当たり前ですが。
ハノイ−ホーチミンは、海外から飛んできて、出発までの空き時間(たとえば成田からは14時過ぎ着、出発は2340)9時間を利用して、機材を遊ばせていてはもったいないのでハノイまで往復しているのです。
これはベトナム航空だけではなく、どこの航空会社でもやっております、もちろんJALも。中部から成田を往復しているJAL53/54便など。
またホーチミン−ハノイ線はB777ばかりではなく、皆さんが言う小さなB767や、もっと小さいA321や、さらに小さいA320、B737型も飛んでいますので、チケットを買うときは、機材は何ですかと聞いたほうがいいかも。
共同運航便はすべての業務はコードシェアされた航空会社が行います。この場合JALはベトナム航空969便の一部の座席をあらかじめ買い取り、その座席にJAL5131という便名をつけて売っているだけです。よって日本語のアナウンス、ましてや日本人の客室乗務員がいないのは当たり前で、もし居ればラッキーと思ってください。
予定に全くありませんでしたが、モモンガさんと同じく7/29の初便に乗り今年二回目の訪越、8/1に戻ってきました。
さてベトナム航空はB747ジャンボ型(エンジンが4発で、2階席があるため機体がこぶのようになっている)は1機も保有しておりません。中部に飛んできたのや、ハノイ−ホーチミン便はB777型(トリプルセブン)という機体で、成田やソウル、パリ、シドニーなどに飛んでいる国際線用の機材です。また、通常使われているB767型は中距離の国際線に使われており、JALでいえば、バンコク、シンガポール、グアム、北京線等に使われており、機材的には全く問題ありません。まあ、遅れるのは当たり前ですが。
ハノイ−ホーチミンは、海外から飛んできて、出発までの空き時間(たとえば成田からは14時過ぎ着、出発は2340)9時間を利用して、機材を遊ばせていてはもったいないのでハノイまで往復しているのです。
これはベトナム航空だけではなく、どこの航空会社でもやっております、もちろんJALも。中部から成田を往復しているJAL53/54便など。
またホーチミン−ハノイ線はB777ばかりではなく、皆さんが言う小さなB767や、もっと小さいA321や、さらに小さいA320、B737型も飛んでいますので、チケットを買うときは、機材は何ですかと聞いたほうがいいかも。
共同運航便はすべての業務はコードシェアされた航空会社が行います。この場合JALはベトナム航空969便の一部の座席をあらかじめ買い取り、その座席にJAL5131という便名をつけて売っているだけです。よって日本語のアナウンス、ましてや日本人の客室乗務員がいないのは当たり前で、もし居ればラッキーと思ってください。