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私はアメリカのニューヨークからボストンへ長距離バスで移動したことがあります。その高速道路は両側に防音帯とおもえる植樹があってなにも見えなく面白くないおもいをしました。

さて、今度はバス移動の、そのつまらなさを述べます。その一、バスは右に左に路線を変える、加速する、減速する。そのたびに身体は左に右に、後ろに前に抵抗する。無意識に疲れることおびただしい。腰が立たなくなるよ。その二、視界は狭いうえに、両脇の身近に見えるものは左右のアスファルトと車とバイクだけだ。その三、うるさい。同乗の人と吼えないと話もできない。その四、身動きできない。立つことも横になることもさまならない。その五、危険。列車の幾倍も。

hi-san さん、それでもバスで行きますか。