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滞在6日目です。2回目のベトナムですが、今回はニューワールドホテルの近くの公園でマレーシア人を名乗る金の腕輪をつけたリッチそうなおっさんが近づいてきました。自分は最初彼がベトナム人だと思って、彼から英語と日本語で話しかけられても、ほんの少ししゃべれるベトナム語で返答していたのですが、彼はベトナム語がわからないと言ってきました。おそらくタイオバサンと場所が同じであることから同じグループだと考えられ、彼らは少なくともベトナムに結構滞在しているから(ここは彼のマレーシア人だという主張を信用してあげて)、少しぐらいベトナム語を話せるはずなのに、わからないフリをするのも作戦のうちなのかなと考えると結構巧妙だなと思いました。ドンコイ歩いてたら近づいてきた、チョロンを探しているというタイ人の若いカップル。日本語を流暢に話すベトナム人の夫婦。後者2グループはただ場所を聞いたり、日本語を使いたいだけだという気がするのですが、タイオバサンのような手口を知っていると、警戒せざるを得ませんよね。なんか本当に残念です。一回目の訪問でこういうのもベトナムの魅力のひとつだと思っていたのですが、なんか二回目は冷めてしまってます。
私も危険を覚悟で、「俺も会ったよ 笑」さんのようなことをしてみたいもんです。