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なんか私の一言でトピックから外れた方向に話が展開していますが。言い逃げもどうかと思い追記します。
確かに治療という言葉は不適切かもしれません。それ自体が病名じゃないですし。

ただイチさんおっしゃるように死まで選ぶ子供たちは治癒が必要な状態なんだと考えます。
外傷なら血をだらだら流している子供がいたらより深刻に取り扱うでしょうに、精神的なものは難儀ですね。

大人なら止めた!といって環境を変えることもできますが子供たちは
自分の置かれた世界が生きる可能性の分母のように感じてしまうのでは。

それは親御さんもそうなのではと想像します。存在をみもめてもらえない状況から
引っ張りだして違う世界を見せるのは多少以上の刺激だと思いますし、
ある期間生活することを前提として治癒の環境が整えられるのではと感じています。

あるいはいくつかの民族性が見られる社会のほうがよいのかも。