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イタリア人は度量が広いですね。味覚の許容限度も広いのかな。

韓国人が米国で作る日本料理は日本料理の名を汚すものだから、スシ・ポリスを作って純正なる日本料理だけを認定しようとした某国とはえらい違いだ。

しかし話をサイゼリアに戻しますと、私は自分の味覚の下限を駅ソバにおいており(インスタント食品で言えばぺヤング・ソース焼きそばあたり)、それほど高い設定ではない(それ以下のものも食べないわけではないが、美味しいとは思わないということ)と思うのですが、サイゼリアのスパゲッティーは、それらをはるかに上回る(下回る?)まずさで(特に麺が)、冷凍食品のスパゲッティーの方がましというレベルです。

このようなチェーン店には、即刻退場してほしいと常日頃思っていたので、あえて厳しい意見を申し述べた次第ですが、この番組を見るとリブ・ステーキやハム等、食べられそうな気もしてきました。機会があれば再度チャレンジしてみたいと思います。