『旅行記その2』のコメント No.2
上の付け足しです。
この日の夕方娘が行きたいというグエンフレールに行こうと、フロントに聞くと、近いから大丈夫!歩いてもすぐだよと言われ歩き出したんですが、ドンコイを離れて建ちかけでぼろぼろになったパークハイアットの工事現場を抜け、テクテク行くとアメリカ大使館、フランス大使館と続く広い通り。
ここは人気がないから注意!と何かのページに書いてあったけど凄い車とバイクの量じゃないかい・・・なんで危険なのか??と思ったらここにも物売り少年登場!彼は切手帳みたいなのを持って来て広げて私達の前に差し出し見せようとする。要らないよ〜コムカン。と言ってもどんどん付いてくる。そしていつしかターゲットは夫1人に!
あんまり密着してるのでおかしいと思いチェックすると、ウエストバックのファスナーが半分開いている!!思わず大声で夫に告げると、彼はすごすごと去っていった。ひょっとするとその前から空いてたのかもしれないし、彼は本当に価値のある切手を私達に見せたかっただけかもしれない、それなら可哀想なことしてしまったと思ったり、こんなに偉そうに人のこと疑ったり、追い払ったりしていやな自分!と考えたり辛くなりました。
そして夫はアンチベトナミーズへの一歩を踏み出したのです。
この日の夕方娘が行きたいというグエンフレールに行こうと、フロントに聞くと、近いから大丈夫!歩いてもすぐだよと言われ歩き出したんですが、ドンコイを離れて建ちかけでぼろぼろになったパークハイアットの工事現場を抜け、テクテク行くとアメリカ大使館、フランス大使館と続く広い通り。
ここは人気がないから注意!と何かのページに書いてあったけど凄い車とバイクの量じゃないかい・・・なんで危険なのか??と思ったらここにも物売り少年登場!彼は切手帳みたいなのを持って来て広げて私達の前に差し出し見せようとする。要らないよ〜コムカン。と言ってもどんどん付いてくる。そしていつしかターゲットは夫1人に!
あんまり密着してるのでおかしいと思いチェックすると、ウエストバックのファスナーが半分開いている!!思わず大声で夫に告げると、彼はすごすごと去っていった。ひょっとするとその前から空いてたのかもしれないし、彼は本当に価値のある切手を私達に見せたかっただけかもしれない、それなら可哀想なことしてしまったと思ったり、こんなに偉そうに人のこと疑ったり、追い払ったりしていやな自分!と考えたり辛くなりました。
そして夫はアンチベトナミーズへの一歩を踏み出したのです。