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帰ってきました!!

1: ヨーヨー 2001年07月14日 22:30 報告
行ってきました、ホーチミン。無事帰ってまいりました。
ここの掲示板でいろいろ情報を仕入れて本当にありがとうございました。
時間が短く定番コースしか回れませんでしたが大満足!
市場の雑貨もかわいいのたくさん買いました。
しかし、どうして12時過ぎの深夜まで、あんな小さい子が働いているの?学校に行けない子は多いのかな?どうして平日の昼間に道路で寝ている男性があんなにいるの?バイクにひかれないのかなー。

みんなのコメント 3

ホーチミンのシクロだと、監視用員として40名位はシクロで寝た振りをして外国人を監視しているとの事で必ず本業ではないとされていますよ。

地域によるのかも知れませんが、学校の授業は朝昼交代制の所もあります。

ファングーラオ通りをチョロンに向かって行けばガソリンスタンドを目印に左折、100メートル程行って右折、50メートル程から路地に入って、さらに小さな路地の四畳半をそのままビルにしたような現地人アパートでも家賃は100万ドンします。
お父さんはトラック運転手、お母さんは屋台で物売り、小さな子供も全て働いても苦しい状態です。バイクを持っている人がいれば、近所みんなで使いまわしして皆助け合って生きています。

ビアホイあたりだと制服を着たままの花売り娘がバラ一輪を売り歩いているのが目に付くと思いますが、買ってあげてください。
なるほど。だからあんなに子供が働いているんですね。

早朝に散歩してるとシクロの人がよく自分のにのって寝ていたのでビックリしました。
お疲れ様でした。

こちらは義務教育でも、授業料、教科書代を自分で支払わなければなりません。
支払えない家庭では、子供は学校へ行けませんし、
学校へ行っていても、帰宅するとすぐにガムを売ったり、宝くじを売ったりして、
自分の食い扶持を稼ぐわけです。

路上で、よく動かなくなっている人、いますよ。
死んでいて、人だかりがしていることがあります。
バイクにひかれたわけではありませんが。

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