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日本人対象家庭教師の現状

1: やのなのね 2005年09月08日 04:30 報告
はじめて投稿させていただきます。

ホーチミン日本人学校で80人、
補習校で30−40人とハノイで80人の
日本人子弟がいるようですが、
みなさま、またお知り合いの方は学校外
での勉強をどのようにしておられますか?

たまにベトナム生活クラブで家庭教師を
募集しているようですが、家庭教師を
斡旋しているところ等はあるのでしょうか?

知っている範囲で教えていただけると
嬉しいです。よろしくお願いします。

みんなのコメント 19

市内の結構どこにでも英語学校、ありますからね。
生徒1人あたり、多分、1時間に50セントも払ってないんじゃないでしょうか。
白人のネイティブの英語教授のレベルは日本の駅前留学のところとかと
同じでしょうけど、それに対抗して、「日本人です、インターでも大丈夫
な英語教えます」は、かなーりアピールが弱いでしょうね。
日本人向けの英語塾って難しいかもしれませんね。
人数が少ないでしょうし。
またベトナム人向けでネイティブの先生がいる学校がたくさんあり、
現地の中学生とか高校生も通ってますので、
日本人のお子さんもそちらに通うこともできますし。
なるほど。現段階としてどんなもの少しですが
わかってきました。本当にありがとうございます。

Kotoriさん

>知人のお子さんが通っていたインターの話ですので、
他のインターの事はよく分かりません。

私が調べてみたいのでもしよろしければ、
そのインターの名前と、できれば日本人が
多く通っているといわれている学校があれば
そこも教えていただけるとうれしいです。

数年修行して様子を見て出直してきます。
「ベトナムに英語塾設立」を本気で考えています。
貴重な情報・ご意見をありがとうございました。
数年後に「日本人子弟向けの・・・」という
チラシやポスターをハノイかホーチミンで
見つけたら「あれだけいったのに・・・・」
と思って同情してあげてくださいw
>ということは現在のベトナムの状況としては
>「各自の努力で」がんばってインターに
>入っている(お金があれば)。入れなければ
>単身赴任になるといった感じでしょうか。
インターに入試ってありましたっけ?
入試がある学校ももしかしたらあるのかも知れませんが、
日本から着いたばかりの生徒さんでもインターに通っていますよ。
インター予備校はありませんが、インターには準備クラスのようなものがあって、
英語の苦手な生徒ははじめはそのクラスに入り、英語力が十分になったら
普通に英語で授業するクラスに入るようです。
ただ、準備クラスから出られない日本人の生徒さんも多いようです。
(ずっと準備クラスでも問題はないそうです。実際にそういう生徒さんも多いようです)
知人のお子さんが通っていたインターの話ですので、他のインターの事は
よく分かりません。色んな学校に直接質問されるのがいいと思いますよ。
クラスの種類は、準備クラス、普通クラスといったような呼び名ではなく、
ちゃんとした呼び名があったのですが忘れてしまいました。
>「インター予備校」みたいなものはベトナムにありますか?


上のほうにもでてきますけど、まず学校法人として予備校経営をする
ことが事業認可の面でも、採算の面でも難しいでしょうね。なので
予備校というEntityは実態としてもないし、そこに採算の合う商機を
見出そうってひとも、少ないんじゃないでしょうか。インターそれ
自体を経営するのとは、違いますからね。また生徒さんの集め方だって
親も本人も望んでいようが、親の仕事の関係で帰国するタイミングも
あるしで、何年かけてどこを目指そうっていう計画が、日本にずっと
住んでるひとに比べて立てにくい。その結果として、欧米のほうだと、
親は任期切れで帰国するんだけど、母と子は教育の関係上海外に残る
とかいったことも、あるにはありますけど、やっぱりそういうひとは
例外的に発生するケースであって、そういうひとを学校経営のうえで
確かな客筋とも、見込めないでしょうし。ということで需要サイドで
見込み客数とその客がいつまで客でいてくれるのかから収益を導くのが
難しい点。

供給サイドでは、インター合格請負ってことのサービスクオリティを
いかに提供・維持できるか。これも教えるほうだって、任期があったり
いろんな事情で、高い水準の教育サービスが売れる人材っていうのが
いつまでもその国にいるわけじゃない。つまりこっちのほうでの人材
面でも日本にずっといる場合とは比較にならない不確実性のうえに、
事業計画を立てないといけない。

discourageしたくて書いてるんじゃないんですけどねえ(苦笑)・・・・・・
そういうことが思い浮かびますです。
みなさまありがとうございます。

ということは現在のベトナムの状況としては
「各自の努力で」がんばってインターに
入っている(お金があれば)。入れなければ
単身赴任になるといった感じでしょうか。それと

>学校がじゅうぶんな教育をしてたって、馬鹿は馬鹿だし。
>学校がよくなくても、頭のいい子はいいし。

これについては「じゅうぶんな教育」と「馬鹿」の
定義によりますね。私は「どういう努力を効率的に
すればいいか」をビジョンを持って導くのが学校
(教育)だと思っているので、それと国語力・忍耐力
があればがんばるし、結果がついてくればやる気に
なるのがいわゆる普通の家庭環境に育った子供の
反応だと思います。後は子供の努力次第。そこが
欠けているのを「馬鹿」というなら馬鹿かも
しれませんし、逆もまたしかりではないかと思います。

ただ幼稚園などからずっとインターならまだしも、
小学校高学年・中学生ではタイのバンコクのように
インター狙いの子向けの学校(日本人対象)
が無いとインターは厳しいのではないか・・・と
思ってしまうのですが。「インター予備校」みたい
なものはベトナムにありますか?
ない場合、それってニッチビジネスチャンスですか?
「奥様方の高い要求を超えるサービス」を提供する
ことにもなりますよね・・・?
日本人学校はあくまでも日本語で日本式の教育をすることが基本なので、
インターでやっていけるような英語力は各自で努力するしかないですよ。
>日本人学校でインターでやっていける
>充分な教育はできているのでしょうか?


ご質問がおかしいんじゃ?
「学校がじゅうぶんな教育をしている」から「そこの生徒はできる」
なんてこと、全然ないですよね?
中央大学から司法試験に受かるなんて中央大がそのための十分な
教育をしてるからなんてことは、まったくなくって、高卒時点で
3流のひとを司法試験に受からせる予備校がえらいんであって。
学校がじゅうぶんな教育をしてたって、馬鹿は馬鹿だし。
学校がよくなくても、頭のいい子はいいし。
単身赴任ですか、それは納得ですw
良くも悪くも日本らしい。

バカロレア・裏口入学ですか。まあ、
帰国子女枠・・ですかね。ですが、
大学に入るには高校卒業証書を
もらわないといけないわけですよね。
いずれにせよ高校生の子供を持つ親は

1:単身赴任で子供は日本
2:インターにいれてバカロレア
3:日本系列の全寮制の学校にいれる
(子供の単身赴任?例:シンガポール早稲田
や日本国内の全寮制の学校)

の決断を迫られるということで、
その結果として 1 がベトナムでは多い、
ということでしょうか?

たびたびで本当に申し訳ありません。
また質問させていただきます。上記でいう
2か3を選ぶ人が知り合いでいたら
どのように日本人学校からインター等に
入れたのかを教えていただきたいのですが。
日本人学校でインターでやっていける
充分な教育はできているのでしょうか?
そんな子持つ親は普通は、単身赴任だろうな。
1)バカロレア→’日本の’受験事情を回避
2)日本へ帰るけど裏口入学のあてを探すことで回避
ですね。
みなさまありがとうございます。
そうですか、企業もちの場合があっても
なかなか家庭教師では難しいようですね。
でも幼稚園で300$とは・・・

では、日本に帰ってから受験を控えている
子供を持つ保護者の方はどのように
対策を立てているのでしょうか?もし
お知り合い関係の人がどうしているのか
教えていただきたいのですが。
私は子供2人います。やってらんない。ビアホイしか行けない。
最近腹が出ました。
現地採用する会社にとってみたら、給料が2000ドル〜とかなのに、
子供が3人いますと言われたら、給料と同じだけ子供の学費を出して
やらないといけない。これじゃあ子持ちは雇えない。
ふぇ〜幼稚園で月300ドル?!?!
僕の飲み代より遥かに高いじゃないか。。。
幼稚園が月300ドル〜。順番待ちを上げてもらう袖の下も必要。
学校に払うのが500ドルで、車とか、教材とか、行事関係はまた別。
子供3人で通学なんかふくめて月2000ドルってひともいます。
たいてい会社持ちですけど。
子供の小遣いも別。
月500ドルぐらいかかります。
インターナショナルスクールだと600ドルぐらい。
ダナンには日本人はおろか外国人学校が無いので便乗質問です

日本人学校ってそんなに高いんですか??
昼間の学校だけでいい加減にしてくれというぐらいコストが掛かりますから、それ以外にまだ金のかかることをしようと思うひとは、きわめて稀だろうなと思えますね。一流企業の社員の子弟で、企業が負担しているところですら、高いと感じてますから。

当地には口コミ以外のメディアって、信頼に足るという意味ではないかなと。信頼できる知人の紹介なら、日本人の知人を増やすのも悪くはないかぐらいの意識のひとがほとんどじゃないかなと思います。

家庭教師をやったとしても個人でもペイはしないと思います。本当のお小遣い程度。企業でだとまず無理。許認可からして難しいと思いますから、自然、個人事業以外ではありえないですが。プラス、個人であってもWork Permit取得のチェックと課税強化がなされているのは、ヴェトナム関連のニュースサイトにあるとおりです。

加えて海外に赴任している奥さん連中の、日本人がやってるサービス業に対する要求の高さに応えられるかどうかも、きわめて難しいでしょう。ここに日本人の美容師さんが来ては帰って行っちゃうんですけど、その理由は・・・・・・

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