オ・マノワール・ドゥ・カイのご報告
オ・マノワール・ドゥ・カイでディナーしてきました。
雰囲気は最高、味はお料理によっていまいちのものからおいしいものまでありました。
私たちは(男性1、女性1)、スープにオニオンスープと貝のスープ(正式名称忘)、
前菜にエスカルゴとオマールえびのサラダ、メインにフォアグラソテーとお魚料理を注文したところ、
お魚は品切れだったのでメインは1品のみの注文でした(それでも十分だというアドバイスがありました)。
スープはどちらも◎、オマールえびのサラダは普通、エスカルゴは臭みが残っていて×です。
フォアグラソテーは◎ですがつけあわせのポテトフライはいらんかった。
1皿の量が多く、エスカルゴは12〜13個くらいゴロンゴロン出てきて、
フォアグラも日本のフレンチレストランで食べると1切れ出てくるサイズのやつが3切れ出てきます。
私たちは2人ともよく食べるほうなのでスープ2、前菜2、メイン1を完食しましたが、
食欲が普通以下の方やデザートを食べたい方はこれ以下にして上手にシェアすることをお勧めします。
食前酒各1杯、ビール各1杯、並クラスの赤ワイン1本と上記のお料理で
100ドルは余裕でこえていたようです(予想では150ドルくらい?)。
相手が払ったので詳しい料金は分からないのですが
(男女で行くと女性のほうにはメニューにも料金が書いていないものを渡されるので)。
でもまあ、日本でこの雰囲気でこの食事をすれば
一応の覚悟が必要な金額になると思いましたので、満足しました。
ドレスアップとまではいいませんが、ある程度きれいな格好をしていったほうがいいと思います。
とはいえ、一緒に行った男性はポロシャツとジーンズでしたが、まあ大丈夫でした。
おひとりTシャツと短パンの男性が途中で入ってこられたのですが、居心地悪そうでお気の毒でした。
雰囲気は最高、味はお料理によっていまいちのものからおいしいものまでありました。
私たちは(男性1、女性1)、スープにオニオンスープと貝のスープ(正式名称忘)、
前菜にエスカルゴとオマールえびのサラダ、メインにフォアグラソテーとお魚料理を注文したところ、
お魚は品切れだったのでメインは1品のみの注文でした(それでも十分だというアドバイスがありました)。
スープはどちらも◎、オマールえびのサラダは普通、エスカルゴは臭みが残っていて×です。
フォアグラソテーは◎ですがつけあわせのポテトフライはいらんかった。
1皿の量が多く、エスカルゴは12〜13個くらいゴロンゴロン出てきて、
フォアグラも日本のフレンチレストランで食べると1切れ出てくるサイズのやつが3切れ出てきます。
私たちは2人ともよく食べるほうなのでスープ2、前菜2、メイン1を完食しましたが、
食欲が普通以下の方やデザートを食べたい方はこれ以下にして上手にシェアすることをお勧めします。
食前酒各1杯、ビール各1杯、並クラスの赤ワイン1本と上記のお料理で
100ドルは余裕でこえていたようです(予想では150ドルくらい?)。
相手が払ったので詳しい料金は分からないのですが
(男女で行くと女性のほうにはメニューにも料金が書いていないものを渡されるので)。
でもまあ、日本でこの雰囲気でこの食事をすれば
一応の覚悟が必要な金額になると思いましたので、満足しました。
ドレスアップとまではいいませんが、ある程度きれいな格好をしていったほうがいいと思います。
とはいえ、一緒に行った男性はポロシャツとジーンズでしたが、まあ大丈夫でした。
おひとりTシャツと短パンの男性が途中で入ってこられたのですが、居心地悪そうでお気の毒でした。
みんなのコメント 4件
22日、当日の夕方ル・ボルドーが満席のため予約がとれず、
並んで評判がいいようなのでこちらに行ってきました。
雰囲気最高でした。タクシー到着とともにドアマンの方がお出迎え、門を抜けて
池のある中庭を抜けて母屋に入ると次のスタッフの方が2階の席まで案内してくださいます。
なんだか映画のセットのような素敵なお部屋でした。
お客は日本人のグループ2組と現地の方?、私たちの4組くらいで、
席は空いていました。こんなので経営大丈夫なの??と余計な心配。
あまりに本格的な雰囲気に呑まれてはじめは少し緊張気味だった私たちですが、
きちんとしながらも気さくな感じのスタッフの方々のおかげで、
リラックスして食事を楽しむことができました。
塩・故障のセットをセッティングし忘れていたりと、ちょっと抜けてたり、笑わせようと
さりげなく花をいじったりと受け狙いな行動をしたりというのは、日本の高級点なら
眉をひそめられそうなことですが、ベトナムらしくて、これも、いいのかもなあと思いました。
女性二人で、まあ食べきれるだろうとスープ、前菜、メイン、デザート各1品ずつ頼みました。
ハーフボトルのハウスワイン(赤)で乾杯。ミネラルウォーターも頼みました。
アミューズのチャーハン??とても美味しい!かわいい盛り付け。
このくらいの量でくるなら完食できるかな?そう思っていたら、甘かったです。。。。
次のパイのふたつきのオニオンスープがお腹にガツンとたまり、(非常に美味しかった!)
ロブスターサラダは軽い食事分あるし、(これもドレッシングが非常に美味)、
お口直しのシャーベットも柑橘系でさわやか、ううう、でも、そろそろお腹いっぱい。。。。
メインのフォアグラ、美味しかったけど3切れは多く、一切れ残してしまいました。
連れのかものオレンジソースを味見させてもらいましたが、こちらもあっさり目で美味しいです。
苦しみながら、デザートのクレーム・ブリュレにたどり着いたときにはふらふら・・・。
根性で(^^;)デザート完食。最後は私たちしかお客がいなくて
貸しきり状態で更にまったりできました。大体3時間近く食事にかかりました。
お会計、しめて140ドルくらい!あらら。食べすぎ。飲みすぎ。
お財布と体のために、料理はシェアをお勧めいたします。でも美味しかった!
並んで評判がいいようなのでこちらに行ってきました。
雰囲気最高でした。タクシー到着とともにドアマンの方がお出迎え、門を抜けて
池のある中庭を抜けて母屋に入ると次のスタッフの方が2階の席まで案内してくださいます。
なんだか映画のセットのような素敵なお部屋でした。
お客は日本人のグループ2組と現地の方?、私たちの4組くらいで、
席は空いていました。こんなので経営大丈夫なの??と余計な心配。
あまりに本格的な雰囲気に呑まれてはじめは少し緊張気味だった私たちですが、
きちんとしながらも気さくな感じのスタッフの方々のおかげで、
リラックスして食事を楽しむことができました。
塩・故障のセットをセッティングし忘れていたりと、ちょっと抜けてたり、笑わせようと
さりげなく花をいじったりと受け狙いな行動をしたりというのは、日本の高級点なら
眉をひそめられそうなことですが、ベトナムらしくて、これも、いいのかもなあと思いました。
女性二人で、まあ食べきれるだろうとスープ、前菜、メイン、デザート各1品ずつ頼みました。
ハーフボトルのハウスワイン(赤)で乾杯。ミネラルウォーターも頼みました。
アミューズのチャーハン??とても美味しい!かわいい盛り付け。
このくらいの量でくるなら完食できるかな?そう思っていたら、甘かったです。。。。
次のパイのふたつきのオニオンスープがお腹にガツンとたまり、(非常に美味しかった!)
ロブスターサラダは軽い食事分あるし、(これもドレッシングが非常に美味)、
お口直しのシャーベットも柑橘系でさわやか、ううう、でも、そろそろお腹いっぱい。。。。
メインのフォアグラ、美味しかったけど3切れは多く、一切れ残してしまいました。
連れのかものオレンジソースを味見させてもらいましたが、こちらもあっさり目で美味しいです。
苦しみながら、デザートのクレーム・ブリュレにたどり着いたときにはふらふら・・・。
根性で(^^;)デザート完食。最後は私たちしかお客がいなくて
貸しきり状態で更にまったりできました。大体3時間近く食事にかかりました。
お会計、しめて140ドルくらい!あらら。食べすぎ。飲みすぎ。
お財布と体のために、料理はシェアをお勧めいたします。でも美味しかった!
遅くなりましたが、こちらのお店のご報告を・・・。
ル・ボルドーと迷って、こちらのお店に行く事にしました。
私はあまりお酒を飲まない為か、塩味の強い料理はどうも苦手なので、
こちらの書き込みを見てオ・マノワール・ドゥ・カイにしました。
当日の夕方に予約を入れましたが、行って見ると
6〜10名程のグループのお客さんで満員でした。
食事の内容ですが、女性2人で行きましたが、
食べたいのもが多すぎて話がまとまらず、結局無難な35ドルのコース料理に。
スープから始まりデサードまですごい量で驚きでした。サラダも軽いものかと思ったら、
エビ等が入りランチの1食分位の量でした。鴨のオレンジソースもなかなか美味しくて、
日本人好みの味かもしれません。(メインは2種類あり、選ぶ事ができます)
ワインはグラスワインというものがなく、すべてボトルです。
私たちはハーフボトルを注文しましたが、オーストラリア製の若い赤ワインでしたが
20ドルもしました。これにはビックリ。輸入されるものはお高いんでしょうね。
全部で日本円で1万円程です。日本だともう少しするかなーと思いましたが、
ワインさえ飲まなければ、安いと感じたのですが・・・。でもフランス料理にワインははずせませんものね。
私たちは少しオシャレして行きましたが、中国系の地元の方はそれほどきちんとは
されていませんでした。子連れもいましたが、うるさくなく良かったです。
お店の雰囲気と味は良かったですが、来られている方はそれ程ではないようなので、
気軽に行けるフランス料理のお店ですね。
フランス料理のお店はあまり行ったことがないの。と言われる、お若い旅行者の方には
雰囲気等勉強の為には良いかと思います。(量が多いので男性にも充分かと思います)
ル・ボルドーと迷って、こちらのお店に行く事にしました。
私はあまりお酒を飲まない為か、塩味の強い料理はどうも苦手なので、
こちらの書き込みを見てオ・マノワール・ドゥ・カイにしました。
当日の夕方に予約を入れましたが、行って見ると
6〜10名程のグループのお客さんで満員でした。
食事の内容ですが、女性2人で行きましたが、
食べたいのもが多すぎて話がまとまらず、結局無難な35ドルのコース料理に。
スープから始まりデサードまですごい量で驚きでした。サラダも軽いものかと思ったら、
エビ等が入りランチの1食分位の量でした。鴨のオレンジソースもなかなか美味しくて、
日本人好みの味かもしれません。(メインは2種類あり、選ぶ事ができます)
ワインはグラスワインというものがなく、すべてボトルです。
私たちはハーフボトルを注文しましたが、オーストラリア製の若い赤ワインでしたが
20ドルもしました。これにはビックリ。輸入されるものはお高いんでしょうね。
全部で日本円で1万円程です。日本だともう少しするかなーと思いましたが、
ワインさえ飲まなければ、安いと感じたのですが・・・。でもフランス料理にワインははずせませんものね。
私たちは少しオシャレして行きましたが、中国系の地元の方はそれほどきちんとは
されていませんでした。子連れもいましたが、うるさくなく良かったです。
お店の雰囲気と味は良かったですが、来られている方はそれ程ではないようなので、
気軽に行けるフランス料理のお店ですね。
フランス料理のお店はあまり行ったことがないの。と言われる、お若い旅行者の方には
雰囲気等勉強の為には良いかと思います。(量が多いので男性にも充分かと思います)
以前ご招待で行ったことがあるのですが・・・雰囲気も良いし、子羊が美味しかったです。
(某ガイドブックには何故か「味はイマイチ」と書いてあるのですが・・・何を注文したんだろう)
きちんとしたフランス料理店なのでホスト以外には
価格のついたメニューを渡さないのがびっくりしました。
Shoさんも触れられていますが、通常ドレスコードに厳しくないベトナムとはいえ、
ちょーっと服装には気をつけたほうがよさそうです。
といっても男性は襟付きシャツで十分かとおもわれますが。
(某ガイドブックには何故か「味はイマイチ」と書いてあるのですが・・・何を注文したんだろう)
きちんとしたフランス料理店なのでホスト以外には
価格のついたメニューを渡さないのがびっくりしました。
Shoさんも触れられていますが、通常ドレスコードに厳しくないベトナムとはいえ、
ちょーっと服装には気をつけたほうがよさそうです。
といっても男性は襟付きシャツで十分かとおもわれますが。