報告：最近のタクシー事情inホーチミン

4月14日・22：30ごろ
空港から市内（タンソンニャット〜デタム・シンカフェ前まで）
タクシー乗り場まで人垣ができていて、少しビビるが
特にボラれることはなかった。待っていたタクシーに
行き先を言うと「About us$4」と言っていた。
走り出してメーターを入れないので「メーター！」と
強く言うと、「Same Price」といいながらメーターを入れた。
結局、シンカフェまで49,000Dだった。

アンドン市場ロータリーにて
声をかけてきたタクシーに乗った。
素早くメーターを入れて安全そうにみえたが、すごいスピードで
メーターが上がり、往きの2.5倍の料金をボラれた。
そのタクシーのメーターは下の方に取り付けてあり、表示が
見えにくかった。

こういう場合、気づいた時点ですぐにタクシーを降り、
他のタクシーを拾う必要がある。
ホーチミン市内では、
客待ちをして声をかけてくるタクシーは無視したほうが無難.
街を流しているタクシーを止めるほうが比較的安全。

以上、経験して感じたことです。

改造メーターのタクシーで気がつかないふりをしていると、運転手はやたら嬉しそうな顔しますから分ります、すぐ降りましょう(^^;

文句付けたら「メーター壊れてる」と言うのでおりる時にtuXXX.denYYY15000donと言って１５０００ドン渡したら、何も言わないで受取った運ちゃんもいます。

ちょっとでも遠回りすればすぐ降りて、ドアを足で蹴って降りてました、それまでの料金はきっちり払ってましたけど。

話をきいたところだと、
タクシーメーターを操作するボタンは手元にあるそうですので、
メーターより手元を見たほうがよいと聞きました。
ご参考まで。

美子