違反報告
次のメッセージを不適切な投稿として報告します。
不適切だとする理由を選択の上、送信するボタンをクリックしてください。
れの
2003年07月24日 07:03
2003年7月15日から18日まで3泊4日でアナマンダラに滞在していました。
部屋はガーデンビラでしたが、私のパスポートが旧姓のままだったせいか、
ハネムーナーとして扱われていました。(旅行会社の計らいか?)
余り良い噂を聞いていなかったので、全く期待していなかったのですが、
結果からすると、思った以上に良かったです。部屋に入るとシーツがお花の形にデコレーションしてありました。
ウェルカムフルーツ、無料のミネラルウォーターも小さなテーブルの上に置いてありました。
その日はちょうど満月で、桟橋の上で、ディナーを取りました。とっても、良い雰囲気でした。
次の日は、無料のカクテルパーティーがあったようなのですが、ニャチャンシーフードに行くためにキャンセルしました。
ニャチャンシーフードでは、恐ろしく嫌な目にあいましたが、味は良かったです。
(余りにむかついて、ほとんど食べなかったけど)
その件を、後日、たまたまホテルであった日本人スタッフに話したら、
「アナマンダラでお客様にお勧めしている店でそういうことがあったとは。電話して、
ニャチャンシーフードに言っておきます。実はたまに、ぼられたとか、そういった話は聞くのですが、
私どものお客様にはそういうことをしないで下さいと言っていたのですが」と、言われました。
別に私達は、アナマンダラのスタッフに勧められてその店に行ったのではなかったので、
「別に私達は勝手に行ったのだから、おたくのせいじゃないです(むしろ、地球の歩き方のせいだ)」と、言いました。
その翌日、最後の夜にまた不快な目にあいたくないと、アナマンダラのレストランで食事をしました。
多分、ラマンという映画に出ていたレストランだと思います。
味は特別たいしたことはなかったですが、雰囲気、サービスともよかったです。
そのレストランに行く途中がラウンジになっていて、そこで、ベトナムの民族楽器の演奏をしていました。
青いパパイヤの香りという映画がありましたが、まさにその雰囲気で、映画のセットみたいでした。
うっとりと聞き惚れている、ヨーロピアンや、日本人のカップルがいました。
ただ、このホテルには問題がひとつあります。とにかく、ヤモリが多い。ま、ベトナムですからね仕方ないのですが。
でも、プールサイドの方のバーで、いい雰囲気でお酒を飲んでいるカップルの上のほうを見ると、
その壁の上のほうにヤモリが20匹くらい張り付いている様子には笑えました。
ちなみに、その日の晩に、電話でレイトチェックアウトの金額について聞いたのですが、
部屋が空いていたら、無料でレイトチェックアウトには対応してくださるとのことでした。
残念なことに、私達の部屋はいっぱいとのことで、レイトチェックアウトはできませんでした。
しかし、翌日、12時にチエックアウトしようとしたら、なんと、空いている部屋を探して用意してくれたのです。
無料でした。荷物を計る体重計も貸してくれたし、いたせりつくせりでした。
ホテルを後にするときにはお見送りまでしてくれて、何だか日本の旅館のようなサービスでした。
新しくできたらしいプールもセラドングリーンのような色で、海に繋がっているようなデザインでとても綺麗です。
あと、海は午前中の方が綺麗なようです。最終日、チェックアウトするまえに、海とプールでひと泳ぎしたのですが、
とっても透明で、綺麗で驚きました。結構、街中では、ぼられそうになったり、シクロにつけられらり、
水ひとつ買うにも交渉が必要なような状態でひどく疲れたので、ホテルの中にいるときには、ほっとしました。
高いといっても、日本の感覚では、それほどの金額でもないし(どうせ、2、3日しか泊まれませんしね)、
ニャチャンに行くことがあったら、また是非泊まりたいと思っています。
あと、このホテルの海はプライベートビーチになっているようなのですが、特に柵などはないようなので、
マラソンをしながら、たまに地元の人が入ってきて、ものめずらしそうに見ていきます。
その方々を追い出すためにトランシーバー片手に追い掛け回す警備員の方々の様子が面白かったです。
そういえば、無料で30分間インターネットが使えるというサービスもありました。
部屋はガーデンビラでしたが、私のパスポートが旧姓のままだったせいか、
ハネムーナーとして扱われていました。(旅行会社の計らいか?)
余り良い噂を聞いていなかったので、全く期待していなかったのですが、
結果からすると、思った以上に良かったです。部屋に入るとシーツがお花の形にデコレーションしてありました。
ウェルカムフルーツ、無料のミネラルウォーターも小さなテーブルの上に置いてありました。
その日はちょうど満月で、桟橋の上で、ディナーを取りました。とっても、良い雰囲気でした。
次の日は、無料のカクテルパーティーがあったようなのですが、ニャチャンシーフードに行くためにキャンセルしました。
ニャチャンシーフードでは、恐ろしく嫌な目にあいましたが、味は良かったです。
(余りにむかついて、ほとんど食べなかったけど)
その件を、後日、たまたまホテルであった日本人スタッフに話したら、
「アナマンダラでお客様にお勧めしている店でそういうことがあったとは。電話して、
ニャチャンシーフードに言っておきます。実はたまに、ぼられたとか、そういった話は聞くのですが、
私どものお客様にはそういうことをしないで下さいと言っていたのですが」と、言われました。
別に私達は、アナマンダラのスタッフに勧められてその店に行ったのではなかったので、
「別に私達は勝手に行ったのだから、おたくのせいじゃないです(むしろ、地球の歩き方のせいだ)」と、言いました。
その翌日、最後の夜にまた不快な目にあいたくないと、アナマンダラのレストランで食事をしました。
多分、ラマンという映画に出ていたレストランだと思います。
味は特別たいしたことはなかったですが、雰囲気、サービスともよかったです。
そのレストランに行く途中がラウンジになっていて、そこで、ベトナムの民族楽器の演奏をしていました。
青いパパイヤの香りという映画がありましたが、まさにその雰囲気で、映画のセットみたいでした。
うっとりと聞き惚れている、ヨーロピアンや、日本人のカップルがいました。
ただ、このホテルには問題がひとつあります。とにかく、ヤモリが多い。ま、ベトナムですからね仕方ないのですが。
でも、プールサイドの方のバーで、いい雰囲気でお酒を飲んでいるカップルの上のほうを見ると、
その壁の上のほうにヤモリが20匹くらい張り付いている様子には笑えました。
ちなみに、その日の晩に、電話でレイトチェックアウトの金額について聞いたのですが、
部屋が空いていたら、無料でレイトチェックアウトには対応してくださるとのことでした。
残念なことに、私達の部屋はいっぱいとのことで、レイトチェックアウトはできませんでした。
しかし、翌日、12時にチエックアウトしようとしたら、なんと、空いている部屋を探して用意してくれたのです。
無料でした。荷物を計る体重計も貸してくれたし、いたせりつくせりでした。
ホテルを後にするときにはお見送りまでしてくれて、何だか日本の旅館のようなサービスでした。
新しくできたらしいプールもセラドングリーンのような色で、海に繋がっているようなデザインでとても綺麗です。
あと、海は午前中の方が綺麗なようです。最終日、チェックアウトするまえに、海とプールでひと泳ぎしたのですが、
とっても透明で、綺麗で驚きました。結構、街中では、ぼられそうになったり、シクロにつけられらり、
水ひとつ買うにも交渉が必要なような状態でひどく疲れたので、ホテルの中にいるときには、ほっとしました。
高いといっても、日本の感覚では、それほどの金額でもないし(どうせ、2、3日しか泊まれませんしね)、
ニャチャンに行くことがあったら、また是非泊まりたいと思っています。
あと、このホテルの海はプライベートビーチになっているようなのですが、特に柵などはないようなので、
マラソンをしながら、たまに地元の人が入ってきて、ものめずらしそうに見ていきます。
その方々を追い出すためにトランシーバー片手に追い掛け回す警備員の方々の様子が面白かったです。
そういえば、無料で30分間インターネットが使えるというサービスもありました。