• このエントリーをはてなブックマークに追加

このカテゴリに新しいトピックを作成する

ヴェト⇔クメ ボーダー情報

1: タンチャウ産 2005年08月12日 22:36 報告
チャウドック〜プノンペンまでボートを利用していくことができます。料金は、モクバイ経由でプノに行くのよりは割高ですが、ソン・キューロン(メコン川)下流域のカンドン(自然の景観)やカンニャー・ゲオ(水上集落)を眺めながら国境越えをしたい旅行者向けです。
スピードボートチケット料金
?US15$〜チャウドックの旅行代理店、ホテル等至る所で購入可。ホテルから船着場までの無料送迎込み。出発時刻AM8:30。所用約5時間。クメール入管でクメールビザの取得可、ツーリストビザがUS25$、ヴェト人スタッフがクメール入管まで一通り面倒を見てくれるので非常に楽に感じられるはず。
?US35$〜ヴィクトリアチャウドックホテルのハイドロフォン
 内容的には上記?と同じ。エアコン、窓が付いている分VIPボートといったところか。

到着場所
プノンペンのトーイサッカダーという所⇒リバーサイドのホテルエリア(マックエーン)には徒歩約2分で行けるのでマックエーンに宿泊の旅行者であれば徒歩で十分。疲れている人あるいは荷物の多い人はバイタクで1,000リエル。客引きがうざいという人は「トーイサッカダー、あるいはマックエーンに行く」と言えば客引きはさっと引いていく。キャピトールホテルまではバイタクで1,500リエル位(推定)。

両替
マックエーンに私設両替所がたくさんあるのでわざわざご丁寧に入国前にクメールリエルを準備しておく必要性全くなし。また、USドルの小額紙幣があれば1?=約4,150リエルなので、バイタクや商店などでも使え、おつりもリエルで返ってくる。

プノでの日本円からUSドルあるいはドルからタイバーツへの両替
オリンピックスタジアム周辺(ガソリンスタンドのあるロータリーの北側)に両替所が軒を連ねており、円からドルは日本で両替するより若干レートが良かった。リエル、又はドルからタイバーツ又はヴェトナムドンへの両替もレートは良好。※数件あるのでレートの良い所をチェックすべし。また、高額紙幣で敗れていたり、汚れていたりするものは街では受取拒否されてしまうので要注意!両替後は丹念に紙幣の表面、裏面、枚数をチェックすることをお勧めしておきます。

チャウドックで唯一日本円両替可の銀行
ヴェトコムバンク〜ベインセー(バスターミナル)近く、レートはホーチミンの主要銀行とほぼ同じ。

みんなのコメント 0

このトピックにコメントする

0/1,000字

関連コンテンツ