初ベトナム航空、急遽台北で二時間トランジット（！？）

こんにちは。とても急な話で驚いていて、是非皆様のお話を聞かせていただきたいと思います。
直行便でホーチミンという予定だったのですが、急遽台北で二時間トランジット（！？）という事になりました。

こんな事ってあるんですか？なぜなんでしょう・・・？今までこんな事がなかったので不思議だなと思いまして。

ただいま帰ってまいりましたので、ご報告させていただきます｡
結局、当初連絡があった用に「台北」に降りる事はありませんでした。
搭乗待ち中、何度かの出発時間変更があったりと、「大丈夫？ベトナム航空！？」
な感は否めませんでしたし、
その上、搭乗する＜直前＞に、台北ではなく、ダナンで一旦着陸します。という案内があり、ますます不安に・・・(>_<)

これは大変だと同行者を心配していたのですが、いざ乗ってみると、内部は綺麗で快適
で、ＣＡの方も親切でとても大満足でした。
トランジット先がコロコロ変わったりするのには、嫌〜な気持ち（＝不安）にさせられましたが、最終的にホーチミンに直行で行けたので思っていたより早くつきましたし、
良かったと思います。

これからＫＩＸからホーチミンに行かれる方も、安心して行かれたらいいと思いますよ。
飛行機は思っていた以上に小さかったですが、飛行機恐怖症の同行者が
「これなら何度でも飛行機に乗ってもいいと思える」と言っていたので、ある意味
お墨付きです！

楽しい旅を★★

ＫＩＸ発です。ただ、皆さんが言うように機材変更により台北立ち寄りになっただけで通常は寄りませんから注意してください。台北寄りたければＣＩ利用になりますね。

すみません、この台北でトランジットというのは、日本のどこ発ですか？

最近台湾の旅行ツアーもありますよ。

今台南で仕事してます。

台北〜台南の国内線に乗ったら、ベトナムのパスポートを
持ったおばさんたちが大勢いましたよ。半年ぶりに見ました。

手に持った封筒には本人の名前、受け入れ会社名、
住所等が英語で書いてあったので、お仕事で来てるのでしょう。

この方たちが旧正月でベトナムに帰国することを考えると
機材の手配大変なんだろうなあって思いますね。

人がたくさん乗れば直行便、あまり載らないと小さい飛行機に変更、
ホーチミンまで持たないから台北で燃料補給だそうです。

ちょっと話がひろがりすぎるかもしれないけど、

去年暮れに中華航空で日本から台北経由ハノイに行きましたが、
台北発の後半の便は共同運航ということで、ベトナム航空の機材に替わっていました。

乗客も台湾人とベトナム人が半々くらいでした。
台湾には出稼ぎとか、花嫁さんで結構ベトナム人が入っているのだな、と感じました。

台湾人のお嫁さん（名目上は）になって台湾に渡っている人が、メコンデルタにはたくさんいるみたいですが。

Denさん　ノボシビルスクなつかしいです。

今から３０年以上前、貧乏旅行者はアエロフロートソ連航空のイリューシンで
モスクワ経由でヨーロッパへ飛んでいました。広大なシベリア上空でなんの説明も無く
降下、ノボシビルスクへ着陸したのです。２時間ほど待合室でカンヅメ。

あとで当時のソ連通に聞くと、要人がモスクワへ帰る時、
一番近くに飛んでいる飛行機を呼び降ろして帰えるのだそうです。

窓の内側の凍る飛行機、寒いのに充分な数の毛布を積んでいないという怖い状況でした。
でもキャビアたっぷりの機内食のオープンサンドはうまかった。

いまどき台湾で要人をピックアップなんて事は無いよね？

テト前で臨時便を多く飛ばしているから器材のやりくり大変なのかな。
それとも日本で満席にならないので台湾にも寄るてことは？

台湾には越僑はいないだろうからこれも変かな。
なにしろテト前でベトナムに里帰りする越僑は増える時期にきているからね。

ジャンボで３・４・３列になってるより、ちょっと小さめの機体で２・３・２になってるほうが
自分一人の周辺はゆったりしてるように思えるのは、あれは気のせいなのかな（笑）？

機体が小さくても、シートの配列によっては、寧ろエコノミーの
ぎゅうぎゅう感がより少ないかも知れませんよ。

かつてVirginが航空業界に参入したとき、エコノミーの配列を、２・２・２・２と、
通路３列方式にして、「全員のかたが、通路側か窓側です」と謳ってました。
今でもVirginはあの方式なのかな。ずいぶん長いこと乗ってないや。

ボーディングエリアに出られるのならば、台北で2時間休憩、と思えば良いかも。
5〜6時間座りっぱなしより、途中休憩があったほうが、体は結構楽だと思う。

悠人さま・Ｄｅｎさまありがとうございます。

なるほどですね〜！色々な事情がありそうですね。
皆様ほんとお詳しくて、感動しました。

小さい飛行機かも・・という事は、同行者にナイショにしておきます。
不安感もあったのですが、そんなに心配する事ではなさそうですし、
一瞬でも台湾の空気を吸おう！くらいの気持ちでいたいと思います。

また帰ってきましたら、ご報告させていただきますね★
本当にありがとうございました。

以前よくロシアを訪問していたのですが、モスクワ−ハバロフスク便というのが
客数が少ない日には小さな飛行機で、多い日には大型旅客機で飛ばしてまして、
小さな飛行機でタイムゾーンを８つもまたぐ距離を飛ぼうとすると、途中真ん中
あたりのノボシビルスクで給油休憩を取ってました。

チェックインの前までにその日の機材が決まっていればそう混乱はありませんでした。
チェックインのあとよほどNo-showが多かったのか、ボーディングパスを出してから
小型に変更したらしきときなどは、乗り込んで自分の座席を探してみると、
「Ｋの列なんかねえよ！」ということがあって、早い者勝ちで乗り込んだ
人から席に座ったりしてました。

多分、それと同じ現象かな？

機材変更により、台北での給油が必要とのこと。

美子さま。お返事ありがとうございます。
初ホーチミン・初ベトナム航空と「初めてづくし」な上、同行者が飛行機が苦手で。。

なんとか少しでも怖くなくなってくれれば・・・と祈っていた所に、
そんな連絡が入ってきたので、同行者に何といえばいいかと考えていたんです。
「最近よくあるらしいよ！」っていう言葉で、安心させてあげたいです。

これで安心して、明日出発できそうです。ありがとうございました！！
・・・それにしても何故なんでしょうね〜？

そういえな、最近台湾で一旦着陸っていうのが多い、ってききました。
昨日も午後こちらに着く便が台北に立ち寄ったって聞きました。どうしてなんでしょうね？