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はちりき 2009年02月16日 03:12
先週末の2009年2月前半に、ホーチミンへ行った際に出会った
2人組についてお知らせします。

デダム通りで宿を物色中、日本語で話しかけてくるスクーターに
乗った男女2人組でした。名前はtaz porm(タズポム)とanne ching(安珍)と名乗っていました。
一緒に宿を探してくれて親切な人達ではありました。

話を聞くと、男女はいとこ同士でシンガポールから来た女が
休暇で遊びに来ていて、町を案内しているとのことでした。
男は日本人の彼女がいて日本語を習っただとか、女は横浜に
仕事で1年いて日本語が話せるとか話していました。
いろいろ話も弾んで次の日に会う約束をして別れました。

でもホテルで冷静に考えてみると、話が出来すぎている点が多く、おかしいと思って次の日は待ち合わせの場所には行きませんでした。
 
そして、次の日たまたまドンコイ通りを歩いていたら、2人組を
見つけました。何をしているか聞いたら、シンガポールの友達への
土産を探していると言っていましたが、何も買っていなかったし、
そんな感じにも見えませんでした。そのあとはそそくさとスクーターで去って行きましたが、もしかしたらドンコイ通りは日本人が多いので、日本人を物色していたのかもしれません。

私は何の被害にも遭っていないので、この2人組が善良者なのか
偽善者なのかは判断できませんが、こういうヤカラがいましたので、一応注意したほうがいいかもしれません。

報告の理由