サイゴン川の向こうは？

こんにちは〜。来月、ベトナム行きます！
ホーチミン5日間です。パック旅行だけど。
最後の日は自由行動なので、サイゴン川の向こうに
行ってみようと思います。
どんな感じなのでしょうか？
注意することとかありましたら、教えてください！よろしくお願いします。

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偽Anhも、幼稚な活動、分かり易いから　また素敵なんだね!　
（安心させて貰える。）

フェリー発着前、賑わうLuong Dinh Cua通りなら、まだしも

Thu ThiemやAn Loi Dong界隈の鄙びた路上カフェで、ボッタクリですかいにゃ?

週末でも、勉強がてら、見学してきてみなさぃ〜な〜、ほれ!

何故に、もう少し、工夫せんのかニャ〜!

あっ、ちょれかりゃ、ボッタクリカフェには要注意でシュな。

ちゃんと値段を確認ちてからオーダーしてクンロ!

Thu ThiemからAn Loi Dongにかけては、シート付きの路上カフェから、１区夜景を撮るには、相当宜しいモンでチュな!　

フェリーを使わず、新しい橋から廻っても、２０分強で着きまチュな!

親子３人でサイゴン川の向こうに渡し船（５００ドン）で行きました。
ものの５分で引き返しました。

結論：観光客が行くところではない。

今は直射日光さへ注意すれば、それほど暑くはない。
早朝は寒い位だ。今の日本から訪れるならば快適だろう。

早寝早起き　これ最高。

タカハシさん　ごゆっくりお楽しみくだされたし。

皆さん、詳しく、かつ面白そうな情報をありがとうございました。
こちらからお聞きしてて、御礼のレスが遅れてすみませんでした。

１日半の内の半日くらいは、皆さんからの情報を元にして、ガイドブックに
ないところを見てきたいと思っています･････が、やっぱり暑さが心配です。
まぁ、フェリーでサイゴン川を渡って見るだけでも面白いかも、と思ってます。

とにかく、皆さん、ありがとうございました。

続き・・。
子供連れだと、ツアーでメコンデルタを周った方が良いかもしれませんが、１日半の滞在だと苦しいですね、でもカンボジアに行くなら、田舎の風景は向こうでタップリみる事ができると思います。お子さんがまだ小さいなら体力を考え、あまり無理をしないほうが良いですよ。
ただでさえ暑さだけで子供にはかなりの負担になります。いくつかの案を考えておいて、その日の皆さんの体調で決めたら如何でしょうか。

私自身で行くときは自分でバイクで運転していきます。
でも家族旅行というのは、お子様連れですか、交通事故などを考えると何で行くか迷いますね。オートバイの気軽さが田舎を走った時に良いのですが、子供連れとなるとタクシーにするか・・・。そうすると途中気軽に止まり難くなってしまいますね。（気持ち的に）
時間はサウナオヤジさんが言うように市内がだんだん渋滞するようになってきているので、泊まっているホテルの場所によっては時間がかかる事もありそうですね。
実際に行く時は自分では直行ではなく、立ち寄りながら行っているので。途中遊ぶ時間を除いて実走だと１時間ぐらいの感じでしたが、国道１号を越えてサイゴン市内に入ってからはバイクの波の中を追い越しながら走っていました。車だと帰りのラッシュ時にぶつかるとちょっと余分に時間かかりそうです。

クチトンネルの水上レストランのある方。
リーズナブルな値段でそこそこのものが食べられる。
食材が豊富な時と、売り切れの時の差が激しいので注意が必要。
あの川をモーターボートで遊ぶこともできる。
レストランに併設されている。

トンネルに行く手前に民族村がある。ここもなかなか楽しい。
ポニーの馬車で園内を回れる。これは無料。
少数民族のおばあちゃんや子供（と言っても16歳）が
組紐、織物、素焼きなどのデモンストレーションをやっている。

しかし市内からバイタクというのはキツイだろう。
1時間30分〜2時間程度は覚悟しなければならんぞ。

鳥頭さん、情報ありがとうございました。

クチ方面ですか、それは盲点でした（大げさですが）。皆さんに教えてもらった
エリアか、サイゴン川を下ってもっと大きな川になった辺りはどうだろうかと
考えていたところです。ちなみに、google mapでサイゴン川の下流を見ると、
ミトーまで行かなくても、結構デカイ川になるのがわかって、ちょっと驚き
でした。ま、メコンほどデカクはないでしょうが。

ハンモック喫茶ですか？　どこかの（ベトナムかどうか忘れました。中南米？）
ブログかなんかで、モロ観光地を回るより、ハンモックに揺られて現地の人と
だべってたほうが面白い、というようなのがありました。ひとり旅ならぜひ
ごろごろしてたいとこですが、子連れでは昼寝もできやしない･････。
でも、面白い情報をありがとうございました。

タカハシ様
>、「ホーチミン市外をほんの少し離れると、ジャングルのような葉が茂ったサイゴン川の支流を小舟で人々が行き交う」
クチのトンネル、何箇所かあるうちの一番メジャーなやつの入り口から、ゲリラ戦に使った武器の博物館方向に行き、
そこを過ぎて水上に少し浮き船で張り出したレストランはのんびり川を眺められます。
船が行き交うというほど船は通りませんが。川幅は大きくも無く、小川という風でもないミディアム。
ここに行く途中は水上という訳ではないけど、国道から分かれてトンネルに向かう途中はのんびりしてローカルなベトナムの風景。
１時間ほどなので日帰り（実時間は半日）で行けばかなり楽勝です。バイタクでも行けます。
途中の国道には木立の中にハンモックを吊った喫茶店が数箇所あり、こんな所で一休みも面白いです。
私はハンモック喫茶と呼んで結構はまっています。

ヴィエトコンさん・ジャンさん、またまた早速の、また詳しくご丁寧な情報提供
をいただき、本当にありがとうございました。

おかげ様でだいぶ様子がつかめました。あとは家族がホーチミンでどんなところを
見たいかとか、カンボジアの前に立ち寄るので当日の暑さや体調維持のこととかも
考えながら決めたいと思います。
でも、自分では、ガイドブックにはないホーチミンの姿だし、失われつつある景色
のようなので、ぜひ見てみたい気持ちになりました。ありがとうございました。

船頭と交渉して乗ることもできますし、ルネサンスリバーサイドホテルの向いにあるカフェの中にツアーデスクのようなものがあって、そこでも手配できるみたいです。船頭さんにたのむと1時間8万ドンぐらいかな？(値段はっきり覚えてなくてすみません）。ツアーだときちんとしたモーターボートで結構な値段はするようですが、家族で頭割りすることを考えればそれほどの値段ではないかも。
景色は最近乗ってないのでわかりませんが、まだ多少川べりの家が立ち退き前で残っていたりして、生活の一部を垣間見れると思います、畑も残ってます。メコンのような自然いっぱいの景色とはいえませんけれど、田舎の景色と都会の景色の狭間っていうのは面白いと自分では思ったのですが。
でもどういう景色を期待しているのかわからないので面白いかどうかはなんともいえませんが。ただの汚い川をクルーズするだけといわれてしまえばそれまでですから。

中心部の川向こうは、都市開発による変貌を見学するエリア。農民も耕作を放棄
してるところがとても多いです。


都心から直線４ＫＭのところに、メコンデルタと同じ現役農村地域があります。
サイゴン河に取り囲まれ、田んぼばかりで、私有地なので政府の開発の野望
が実現しないエリア。
サイゴン河上流の、ＴＨＡＮＨ ＤＡといわれるエリア。
主要道路は１本しか無いので、そこまでタクシーで行き、歩きで
右側の道を入ると、そこが明るいベトナム農村です。
かなり広大な地域なので、３時間くらいの散歩に適します。
もっとも、こういう農村部は道が１ｍとかが多いので、奥まで車で入るのは無理。
蚊が多いので、蚊の襲撃への防御も必要。遠方の高いビルを目印にすれば、
道に迷わないと思います。

すぐの自己レスで恐縮です。

ジャンさんが書かれた、サイゴン川のクルーズですが、サイゴン川は貨物船が
浮かんでいたりして中途半端に大きく、かと言ってメコンのような雄大な流れ
でもなく、あまり気持ちが動かないのですが、少し上流か下流に行って、
支流に入るようなところもあるんでしょうか？

あと、それはホテルや現地代理店を通してでなく、船頭さん？と直接交渉する
んですよね？

これらについても教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。

ジャンさん・ヴィエトコンさん、早速の返信ありがとうございました。

書き方不足だったのですが、一般市民が足にしている船で川を渡り、田んぼでも
椰子でもいいんですが、農村地帯というか田舎の景色を見せられれば、と思い
まして（ジャングルクルーズまでとは行かなくとも）。
東北在住のせいか、モロに観光地化されたとこよりも、あーこの国にも日本と
同じような、でもどこか違う景色があるんだ、みたいなとこが好みなんです。
街でも、ただの商店街の、フツーの食堂や店みたいのでウロウロしてます。

で、ヴィエトコンさん、重ねてすみませんが、川向こうの開発状況というか、
もう工事中みたいになっていて明るい農村の風情はなくなっているのか、
まだまぁまぁ残っているのか、もう少し教えていただけませんか。

よろしくお願いします。

１９７５年以前、この地区は解放戦線が、サイゴン中心部に迫撃砲を撃ち込みに来ていた
エリアです。マジャスチックホテルあたりでは、迫撃砲の着弾で犠牲者がでてます。

いまは、沼地が多く土地権利者がすくないので、政府所有地として大規模開発が
進んでいます。１０年後は、サイゴンの田園調布、芦屋になる予定です。

サイゴン川の向こうはジャングルクルーズするようなところはないですよ。普通の田舎の町、といったかんじです。家族連れでうろうろするような感じでもないと思いますが。何を面白いと思うかにもよるけど、上にもあるように別に観光客向けの何かがあるわけじゃないですし。
サイゴン川自体をクルーズするっていうのなら、船を借りてさかのぼったりはできますが。

３月にカンボジア行きのトランジットでホーチミンに１日半います。家族旅行で、
私は９９年頃に２週間ほどひとり旅でベトナムをウロウロしたので、今回は家族
中心の予定を考えています。
観光名所よりも、素朴な日常生活と、できればジャングルクルーズみたいのが
できればと思っていますが、ミトーまではちょっとキツイので、あれこれ探して
いましたら、このサイトを見つけました。

ここまでは前置きです（長くてすんません）。で、サイゴン川の川向こうの、
最近の状況をご存知の方いらっしゃれば、情報教えてください。よろしくお願い
します。

私もサイゴン川の向こうへ行きました。

とても静かな町でしたよ。
フェリー降り場から、まっすぐ一本道を歩いただけですが、なんだかホットしました。屋台でチェーも食べましたが、観光地側より安く感じました。
また小学校が近くにあり、下校途中の子供たちに「シンチャオ〜」って言ったら、笑顔で答えてくれたのが印象的です。
時間があれば是非散歩がてら行って見てるといいかもしれませんね。

2007年に地下トンネルが開通したら不動産相場が高騰するというので、
あれこれ仕込みが始まってますね。07年に自動車・バイクが1区に直通
するようになったら、もう今の風情は失われるかと思います。

ドンコイ通りを河に突き当たって、ちょっと左にフェリーの乗り場があります。
前から行ってみたかったので、先日ここから対岸へ行って来ました。料金は片道５００ドンでした。
対岸の様子はほとんどたかおやじさんの書いているとおりです。
道が一本真直ぐに伸びていて、両側に小さな店が軒を連ねています。
ちょっと田舎の門前町を歩いているような雰囲気でした。
シクロが声をかけてきますが、無視して歩きました。
生活感がたっぷりで、素朴な感じの町でした。
屋台のスイカを椅子に座って食べましたが、周りの人になんか珍しそうに好感をもって迎えられました。スイカは２０００ドンでした。
２０分ほど歩くと、店が途切れたので戻ってきました。
フェリーを含めて約１時間の散歩でしたが、町中を歩くだけでは味わえない雰囲気を楽しむことができました。
フェリーは次々とやってくるので、ほとんど待ち時間なしで乗れます。
フェリーに乗っていても、物珍しげに見られました。
対岸で危険な感じは受けませんでしたが、女性一人ではちょっと不安になるかも。

朝は散歩、夜はウォーキングでルネッサンスを基点に、１日平均１０ＫｍＸ７日歩き回っていました。午後はいつもフィットネスにプール。

ホテルの屋上プールから対岸に渡る小さなフェリーがよく見えます。対岸まで約５分、約５分間隔ぐらいで２隻が（ラッシュ時は３隻）行ったり来たり、到着すると沢山のバイク、荷物満載のシクロ、自転車、徒歩の人がほんの少し。プールサイドカフェのボーイに聞くと「自分は川のこちらに住んでいるので、対岸には行ったことはないし、ただの住宅街で興味はない」とのことでした。でも行こうと決めました。

早速、その晩、夕食後ホテルまん前のフェリー乗り場に行くと最終便は１０時とのこと、あと４０分じゃ物足りないので、明朝に。
翌朝、６時起き、乗り場に行き、バイクの列に並び１０００ドンのチケットを購入。徒歩の人は脇からチケット無しで乗っていました。
対岸に着くとメインストリートは１本、アスファルト舗装の２車線道路、とりあえず歩き始める、自動車は殆ど走っていない、バイクと自転車が多い、商店が続く。人々は食堂や屋台で朝食のフォーやサンドウィッチを食べている、朝から外食が多いんみたい。

わき道に入ると未舗装ながら歩きやすい、住宅が続く、決して広い家ではないが花の鉢を置いたり、花壇があったり。エアコンがないので窓もドアも開けっ放しが多いが何処もこざっぱりとしている。天秤を担いだオカズ売りが歩き、炊きたてのご飯売りが歩き、果物売りが行く。外食をしない家は炊事をするよりも、これらの行商を利用しているみたい。繁華街と違い物売りにまとわりつかれない、バイクタクシー、シクロは声を掛けてくるがしつこくない。

約３０分歩いたところで引き返す、ここならバイクタクシーも危なくはなさそうなので、ためしに４０００ドンを３０００ドンに負けて乗ってみる、朝の風が爽快。
フェリー乗り場に戻ると左手は、露天に近い市場、川魚が生きたまま売られているし、野菜、果物も一杯。

左手に行くと、サイゴン川の上にせり出した水上家屋が続きます。
その間に小さな桟橋がいくつかあります、「対岸までどうだい？」と小さなモーターをつけた船の船頭から声がかかります、５００００ドンとのこと、「フェリーに乗るよ」と値引き交渉することもなくフェリー桟橋へ、徒歩の人の列について行くとチケットなしでフェリーに乗れました。やっぱり歩行者はタダ？繁華街とは違う、素敵な朝の散歩でした。

グエンフエ通りをサイゴン川に突き当たって渡し船だと、２区になります。
いきなり田舎になりますが、のんびり出来るので出かける方もいます。
市内に比べて安全とは思いますが、身の回りに気をつけておいたら良いと思います。

１区からだと北東にThanh Daという所もありますが、公園を目印に北側突き当たりまで行けば
ここにもローカルな渡し船があります。
乗船前に左手前方にサイゴン．ウオーター・パークが見えますが、
渡し船（５００ドン）に乗って対岸に渡って真直ぐ行けば田舎町で、醤の臭いもただよって来ますが
水田の道を歩いて左手のサイゴンウオーターパークまで１０分位で到着します。
ここに入らなくても、鉄道の走っている表通りにカフェが列んでいますから、このあたりでベトナムコーヒー
を飲むのも良いです。
相場は４０００ドン程度、バクダンカフェの高いコーヒーより美味しいです。