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あうふた 2004年08月27日 22:48
みなさんの「誤解」を拝見して少し思うことがあります。

> レストランには10歳の私の娘と同じような体格の男の子がいて(後に18歳と判明)、・・・

こういうのって不思議なのですね。
クアラ ルンプールで6才くらいの女児にしかどうしても見えないのに10才であったり、
サイゴンで12才くらいとおもっていたら17才であったりします。

逆にアメリカで日本人の16才の男の子が仲間から酒を買いに行かされる。
異民族の年令は分かりにくいようです。

しかし、18歳が10歳に見えることは明らかに栄養不良です。
日本でも飢餓の戦時中と現在の人間を比べると背丈で15cmくらい違います。
こんど行ったらその子に沢山食べさしてあげてください。

> 『欲しいな〜』という事をそのまま言ってしまう。

私も擬似12才から「それちょうだい」といわれた。
それが旅の必携のデジカメであったのであげられなかった。

落胆していたので代わりにハーモニカをあげたのだけど喜ばなかった。

> ベトナム人に対して漠然と昭和40年代の日本人像を重ねていました。・・・『41歳の夏』・・・

あなたはそのころ生まれたばかりのはずで当時の日本人像を知っているとは驚きです。

私はそれより古から生きているので知っているのですが、決して重ならない部分があります。
一例は、対アメリカで、日本人は萎縮しているのに、ベトナム人は跳ね返した自負心があります。
また、当時はアメリカとの経済格差はあったけど猛追していた。
似ているのは、むしろ、こっちの昭和20年代でしょう。

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