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　セオム（バイクタクシー）の初心者同乗心得

　皆さんのコメントきっとこれから行かれる方（男女問わず）の参考になるなぁ〜
　
　カーブ時の体重移動とか、な〜んにも考えずにちょこんと座ってた。
　ただどんな事があっても振り落とされないよう自分の両手はしっかり
　ロックしてギオンさんの腰に巻きつけていました。
　（にんじんは、日本で小型バイクに乗っていて後ろに人も乗せるので
　バイクに乗る、と言う基本的な事を体が覚えていると思う。）
　その私が今回後ろに乗って、感じた事は、
　道が込んでいてスピードが余り出せないので
　ぶつかった瞬間に即死！といった大事故につながる事は、少ないかなぁ〜と

　それより、?後ろから来たバイクが止まり損ねてオカマされる
　?無理な追い越しで引っ掛けられる、車体同士がぶつかるのを何度も見た。
　?はムチウチ予防に首をぐるぐる回し、後はぶつかんなよ〜と祈る
　?足、膝を内側に閉める　手は腰に巻き付ける
　　　様にしていた。

　発車する際２人の体がより密接になるので
　その度に、ニッとギオンさんの口元緩むのを見て、
　かわいらしいなぁ〜と思いました。
　見れば周りの人は、平然と後ろに乗っている。
　両手を離し、あろう事か爪きりしてる人もいるし。
　そんな中、生まれたてのサルよろしく
　ギュっと親ザルにしがみ付いている姿は想像すればするほどおかしい！！
　カーブを曲がる時少し力が入るので、ギオンさんの背中ににんじんのオッパイが
　押し付けられる事になってしまっても、
　（降り落とされるより、マシじゃ！！）と本人の覚悟とは裏腹に
　ギオンさんの　ニッ！！が　ニッタッ〜に変化していたので、カクッとなった

　初ベトナムだと、見るもの全てが新鮮だ！
　中心街（中華街に行く時）を外れると、
　道端の様子が、どんどん庶民的になって、看板もドンコイ辺りでは
　見られない、たとえば、ネジ屋、散髪屋、くず鉄屋、カラフルなプラスチック
　用品を天井から、床まで吊り下げディスプレイしたお店等

　ギオンさんにへばりつきながら、振り子の様にアッチだ、コッチだと
　キョロキョロしてた。

　マスクを持参していけば良かったと、思う
　Ａｎｈさんは道端で売っていると・・でも見当たらなかった
　ドライバーさんにマスク買いたい！と言えばいいかもと思う
　日本のマスクは、風邪引きか、花粉症、ベトナムのはカラフルで
　デザイン物もあるので、ちょっとした旅のお土産話として購入してもいいかなぁ
　でも日本では、頻繁には使わないと思うよ！！