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仕事上、ベトナム人と韓国に年に15回は海外出張中してます、そして明後日からも韓国とホーチミン入りです。述べ韓国には100回以上行ってますが、あらゆる国民性の特徴というか、つくづく感じる事を書きます。

韓国人）日本人は本音はライバル（負けたくない精神が強い）、そして一旦信用ができて信頼ができると、物凄く世話をしてくれて日本の感覚とは違い家族ぐるみで手厚く接してくれます。これは有難い半面、そこまでしないで〜、有難いが迷惑・・・と感じる事も多々あります。
仕事の基本⇒「ケンチャナヨ〜」精神、つまりいい加減です、「何とかなるさ〜」という感じで謝らない、全てケンチャナヨ〜って感じです。日本の感覚は現地では細か過ぎる信じられないという感じです。
でもその感覚は日本では、ごく常識当たり前。
こういう点から私は、仕方なく毎月ソウルに2度海外出張しなければなりません・・・・。

ベトナム人）したたか・・・・。例えが悪いかもしれませんが、取引中にちょと後ろを向いていると、その間にペロっと舌（ベロ）を出している・・・感じ。
本音で向き合うというより、したたかという意味です。
そして意見を曲げない、謝らない・・・。
勿論素晴らしくいい方も居ますが、そういう企業は日本人の気質を理解した上で割り切り接する様なのでその会社は日本人相手に大繁盛してます。

私はもう割り切ってます。
日本でも県民性がある様に国民性は色々ですね〜。