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哈越族 2010年02月18日 22:47
普通の日本人駐在員とデキル現地採用の比較

外国語会話力
 駐在員はだいたい片言の英語若しくは何もできないこともあるが現地採用の場合、英語ビジネス会話、越語日常会話を入社時に要求される。

仕事上の能力
 一般にアル中ぎみで、指が震えるので字が汚く漢字が書けない。特に事務系駐在員は本社との事務連絡、事務所の留守番程度。部下との意思疎通も上手くいかず舐められきっているが、現地採用は部下からも信頼され仕事もスムーズ、役所の手続き等自らこなす。

生活上の能力
 駐在員は赤子同然。会社からのバックアップがなければ餓死の恐れも有るが、現地採用は自活せざるを得ず、そのため生活上必要なことはすべてこなす。

交友関係
 駐在員は会社内の同僚それも日本人だけ、せいぜい日本料理屋のマスター程度、異性関係はカラオケのホステス、マッサージ嬢等娼婦のみとなるが、現地採用は地域に根ざしているので仕事以外の友人や周囲のベトナム人とのコネがあり、異性関係は妻帯者なら妻、会社の事務員、女友達等普通の女性が中心。

生活態度
 駐在員の日中は昼行灯、夕方になると酒を求めて飲み屋、若しくは行きつけのマッサージへ直行。越語も勉強する向上心もなく誠に不健康であるが、現地採用は妻帯者なら家族団欒での夕食をとり、食後は自己啓発に時間を当てるなど人生が充実している。

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