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日本の国債(国の借金、しいては日本人一人一人の借金)の占有率は、
殆どが、日本の金融機関(しいては個人や企業の預貯金)なニョだよニェ！
つまり、国債残高 何百兆円といったって、しょせん内輪の話なのだニャ。
(家庭内で、子供のお小遣いを、親が猫ババしたのを、子供が返せ。親が返さない、なんての言い争い。隣りの家の人、見てても、関係ないわよな！ でも、親が近所から金借りてて、借金返せなかったら、子供も元気出ないわな！深刻だよにぇ。周りの世間の目も冷たいよね。)
よって、外国人の動向には余り左右されない。つまり、円が信用されてるんだよニェ！ (ただし、今のところだョ。そろそろヤバイ！)
それに対して、米国債の場合は、色んな国の方々が持ってるんだよニャ！
ですから、デフォルトへ一歩手前とか、何とかでも、ドルが急落したりするんだよニェ！
基本的に、７０円台は、ピークだよ！
これからの１０年、１５０円から、下手をしたら ２００円時代が到来しても可笑しくないのだよニェ！
少し考えれば、日本の深刻さは、誰でも分かるよニェ！
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