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美子さんが言うように、人それぞれの関わり方とタイミングがあると思います。
自分は2回、渡越しましたが2回行ってやっと今ベトナムの歴史を勉強しています。
遅いと言えば遅いですが、それは自分の「知りたい」タイミングがたまたま今だったということです。
ジャーナリストで作家の故・近藤紘一さん(ベトナム戦争時現地特派員だった)の「サイゴンの一番長い日」を読み、
近藤さんの軌跡を追いつつベトナムの歴史と社会を知り始めたところです。
戦争当時、マジェスティックホテルに爆撃があって、6Fが爆破され、ボーイさんが亡くなった
(今5Fがテラスのバーで、6Fはフロアとしては無くなってる)とか、
ベトナムに行った人にはなじみのあるだろう場所の戦争時の状況が詳しく書かれています。
それに。。。とても面白い本です。
読んだことある方もいっぱいいますよね。きっと。
他に「サイゴン〜」シリーズで何冊か出ています。
戦争終結後のベトナムの人の状況などにも詳しいです。(ボートピープルの事とか)
他にみなさんオススメの本などありましたら教えていただきたいです。。。
(くるみさんの欄をお借りしちゃってすみません)
「サイゴンの一番長い日」近藤紘一 文春文庫 ISBN4-16-726903-1 ¥429
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