次のメッセージを不適切な投稿として報告します。
不適切だとする理由を選択の上、送信するボタンをクリックしてください。
2007年12月にホーチミン市内を旅行してデング熱にかかりました。
蚊に刺されたのはホーチミン市内のレストラン。日本のガイドブックでもバインセオで有名なお店です。ランチタイムで他にも人はたくさんいました。
実は今回ホーチミン市内だけの観光旅行ということで、虫除けもつけずデング熱に関しては全く油断していました。帰国後、7日目に発熱。しかし都内ではデング熱と確定診断できる病院は2〜3件しかないのが現状です。家の近所の病院では「デング熱なんてありえない」と言われました。
また発熱後4日目くらいまでは、デング熱診断キットのようなものには+に現われないことも多く、かかっても軽く済んでしまうとただの風邪だと思っている人も多いのだそうです。
まさか!自分に限って!と思われる方も多いと思いますが、感染地域=東南アジアを旅するということは、無駄に恐れる必要はないにしてもやはりそれなりの覚悟が必要だと痛感しています。あとデング熱は台湾まで来ているので、地球温暖化の影響で日本でも流行する日は遠くないだろう、というのが私を診察してくれた医師の見解です。
報告の理由