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約１0年ぶりにカントーへ行ってきました。
いやー！その変貌ぶりにビックリ！！！そこはー、都会にーなっていたー（ウルルン風）。
シクロは廃止され、街にはおしゃれなデパートやカフェがあふれ、道には信号がたくさんできていました。
手漕ぎボートはモーターボートに、自転車はバイクに、ノンはふつうの帽子に、カントーホテルはマッサージ屋に、カントー市場は、観光客向けの小ぎれいな売り場に、街も人もおしゃれ？に変身していて一抹の寂しさを感じました。
☆プルプルさんへ☆
教えてもらった電話番号にHCMからおそるおそるかけてみたら、まちがえなくハーが出ました。なんと覚えていてくれて、何でこの電話番号を知っているのか？と聞かれ、ネット情報で知ったんだと彼女には難解？な説明をしました。で、翌日、無事、再会できました。プルプルさんのこともちゃんと覚えていてボートには乗らなかったけど本を送ってくれた親切な人と言っていました。約10年ぶりに会ったHA（ハーと呼びます）、UT（呼び方は、ウッ・・・ウとオの中間の音に聞こえました）は、当時は、やせっぽちな少女だったのに、お肉と貫禄がついていて（人のことは言えませんが）年月を感じました（笑）
しかし、中身は、ピュアで親切でフレンドリーで当時と変わらずでした。
ということでプルプルさんのおかげです。ありがとうございました。

しかし彼女たちからは、Haの妹だ、Utの友達だ、と言ってフェリーターミナルやバスターミナルでなりすます人がいるらしいことも聞きました。
もしHA、UTのボートを希望されるのでしたら、上の電話番号に電話してから行かれたほうがいいと思います。彼女たちのボート代は、1時間３ドルです。希望を言えばその通りにアレンジしてガイドしてくれます。日本語はほとんど通じませんが、簡単な英語なら通じます。

こちらでいろいろ情報いただいた皆様、ありがとうございました。

☆カントー行き情報☆　　　２００８年１月現在

ミニバス（MaiLinh）車体が緑色の１ボックス、エアコン付き、１５人乗り、所用4時間（途中、ミトーで30分休憩あり、ヴィンロンでも停車）67000D
ミエンタイバスターミナルまで行かなくても、歩き方の地図にのっている中心部のマイリンバス乗り場まで行けば、無料でバスターミナルまで運んでくれます。
そこでまたミニバスに乗り換えます。乗客は、全員ベトナム人でした。
カントーから帰る場合は、ホテルで予約すれば、ホテルまで無料で迎えに来てくれます。
カントーフェリーターミナル（川を渡ったところ）から市内までは、バイクタクシーで１0000D。
タクシーもありましたが、乗ってないのでメーターかどうかわかりません。