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anhyem 2011年08月03日 00:57
e-ma さんの回答は、ほぼ当たりでチュね!

時間が有れば、オイラの過去30年間の西欧、米国、アジア諸国での滞在、実生活を通じての、

チップに関しての本質を、書き込みたいかと、思いまチュね!
長くなるので又の機会にニェ!

簡単に述べまシュと、
労働者への収入総計が、(サラリー+チップ収入)を、織り込んで設定されている社会構造が、その国に漠然と浸透しているか、否かの差なんだよニェ!

ベトナムは基本的には、チップを収入源としては、織り込んでいない社会なのだよニェ!

最低労働賃金法や、労働契約法なども、企業の経営者であれば、正しく理解されてる筈だよニェ!

しかし、残念ながら、全く米国の低賃金層社会の様に、ベトナムにおいても、カラオケ店やマッサージ店においては、店からだけのサラリーでは生活が保証されず、否応無しに、客からのチップ報酬に頼らなければならないサービス労働層も居るのだよQ!


ただ、西欧人が出入りする様なホテルなんかでが、その西欧人の慣習で、チップを渡す習慣に慣れてるサービス業の労働者も居るのだよニェ!(ホテルからサラリー出ているにも拘わらず・)

そういう場合、気持ちよいサービスを感じた場合、日本人も、自然にチップをあげるのは、お互いの人間関係の潤滑材にはなるから良い事なんだよニェ!

一般的に、日本人はチップの本質を、正確に理解されていないのだよニェ!
だかリャ、本来は、瞬間的なケースBYケースの、スマートな反応が要求されずにも拘わらず、マニュアル化したりするのが日本人なんだよ1

本質を捉えてないかリャこそ、マニュアルで対応したがるんだよニェ!
それはそれで仕方がない事だよニェ!

しかし、チップの本質とは、雇用者からの報酬が少ない(時にはゼロ)ことが許される社会において、そのサービスへの代償を、客が直接的に、それを提供した方々に渡す社会の仕組みなんだよニェ!

だから一生懸命にサービスを客に提供して、少しでも、多くのチップを貰いたいと思うのだよニェ!

あらかじめ、チップをあげようと、モタモタしている日本人を見て、サービスを提供する労働者も、分かってて、手抜きする場合も、有るのが、ベトナム的なのだよニェ!

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