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チム
2005年11月03日 13:11
hamisaさんにとって何が一番大切なのかを考えたほうがいいでしょう。
お金か、仕事の内容か、場所なのか、将来の保証なのか?
お金だけなら、今、ハノイでは物価が上がっていますから、能力に関係なく、所得が倍になるのもそう遠くないと思いますよ。
勝手ながら失礼ですがhamisaさんは日系企業には向かないでしょう。(ごめんなさいね)
500ドルの給与を払うためにどれだけの売り上げが必要だと思いますか?
もし、自分で会社を作るぐらいのリスクが取れるなら、日本人を満足させるようなサービスを提供して自分でビジネスをやってみてはいかがでしょうか?
それで500ドルを稼ぐための苦労をしてみてはどうでしょうか?
自分でやらなくても会社に入って500ドル払うために必要な売り上げを1ヶ月で上げられるなら、どこでも500ドルを払えますよ。ないところからお金を持ってくることは不可能ですから。
hamisaさんの考えは特別ではなく、日本人の採用者からするとベトナム人の新卒者からよく聞くような話です。正直日本人からすると多くの人にはあまり相容れない考え方でしょう。それは、
広く関心を向けず大学で学んだことだけを職業としたがり、卒業したから証明書があるから専門知識があると思いこみ、全て知性の優劣で評価が決まると思いがちな点です。(私の偏見もあるかもしれませんが、。)
日本人採用者にとってはhamisaさんの卒業したベトナムの大学のレベルはわからないし関心が少ないし、大学で学んだ知識を活かして即戦力として期待していることはあまりないでしょう。資質や適性があるなら普通はじっくり時間をかけて育てていこうと考えているはずです。その適性を見極めるのがむずかしいのですが、、。
まず、hamisaさんは就職した経験がない。そこでなにもイメージできないでしょう。だから、周りとの比較やお金だけが基準になっているようです。
hamisaさん自身はどうなのか、何をどうしたいのかが問題です。
hamisaさんの能力を求める会社はたくさんあると思いますが、今のキャリアに500ドルをはらう日系の会社はまずないでしょう。世間の相場というものがあります。
仮にhamisaさんが特別で優秀だとするならそういう人を受け入れ、「普通に働くだけで」、その給与を払える会社はまだハノイには少ないでしょうね。だからコネのある人は「特別な(ことができるかもしれない)」役所や大学に行くわけです。(わかりますね?)
役所や大学の先生で優秀だなと思える人ももちろんいますが、だめだなと思う人も結構いますし、あの職場環境や働き方は日本(の職場環境やサービス)を知っているhamisaさんにとってはどうなんでしょうか?入れば慣れてしまうのでしょうが、日本人の私からするとある意味もったいないとも思いますし、あなたもおそらくそういう悩みもあるのでは?と思います。
本当にお金ならば日本で働くほうがいいでしょう。ただ、就職のチャンスはかなり限定されるでしょうし、それこそ日本人や漢字が得意で1級があたりまえの中国人や韓国人たちに勝つのは至難の業というかほとんど無理でしょう。(ごめんなさい)
仮に500ドルでも毎日通勤バスで通って、残業もこなすよりも、ガイドや通訳を数日やって500ドル稼いだほうがずっと効率的なことは誰にも明らかです。
お金を稼ぐこと以上のものを結局hamisaさんは見出せていないし、誰もが当たり前の通勤バスや残業に対する耐性すらもやる前からあきらめているように見えます。
結局、楽して稼ぎたいのかと意地悪く考えてしまいます。逆にリスクを積極的にとることでもっと稼ごうとは考えられませんか?本当に500ドルでいいのですか?
日本に行ったから、1級もっているからいいということは何もありません。本当に。全く。(1級も毎年受けて高い点数で合格していないとだめでしょう。)
hamisaさんが社長のような従業員なら、一緒に働きたいとは思いません。日系の日本語ができる人はそういうのが多いし、日本語ができても評価されている人は実際には少ないです。
日本語専攻の人は日本語が目的になるので、日系の会社で働けても、その会社の仕事に興味も関心ももてなければ結局いい仕事はできないでしょう。hamisaさんは日本語専攻かどうかわかりませんし、日本で何を学んだのかしりませんが、結局一番稼げる仕事は日本語になっていますよね。日本語が目的になる仕事は日本語教師か通訳翻訳者しかありません。教師でなければ、通訳、翻訳の仕事は安定しません。また、その翻訳や通訳の仕事が本当にあなたのやりたいことなのですか?
アセアン各国との比較でベトナムの日系企業の1番の悩みは管理職になれる人材がいないということがあるアンケートで出ていました。それは唯一ベトナムだけでした。それは責任を持って仕事を全うし、忍耐力があって、管理する能力があるような人が少ない、なかなか出てこないということと私は理解しています。
能力があっても資質や適性がなければ、やはりうまくできないし、評価もされません。それと日本語を活かして何をしたいのか、どう働きたいのか、が大切だと思います。
あなたが500ドルで満足しなくなったらどうしますか?毎日通訳やって稼ぐ以上にお金がほしくなったらどうしますか?あなたの言うように会社を立ち上げますね?人を管理して、給与を支払ってうまくマネージメントできますか?その適性がありますか?頭の良さだけでは解決できないかもしれません。結局一人で何でもできることはないのですから、人間関係やコミュニケーション能力も必要でしょう。そんな簡単なことではありませんよね。
まずはちゃんとどんな簡単な仕事でもちゃんとできるということを証明、体感してみてはいかがでしょうか。ご活躍を期待しています。
長くなり、ごめんなさい。
お金か、仕事の内容か、場所なのか、将来の保証なのか?
お金だけなら、今、ハノイでは物価が上がっていますから、能力に関係なく、所得が倍になるのもそう遠くないと思いますよ。
勝手ながら失礼ですがhamisaさんは日系企業には向かないでしょう。(ごめんなさいね)
500ドルの給与を払うためにどれだけの売り上げが必要だと思いますか?
もし、自分で会社を作るぐらいのリスクが取れるなら、日本人を満足させるようなサービスを提供して自分でビジネスをやってみてはいかがでしょうか?
それで500ドルを稼ぐための苦労をしてみてはどうでしょうか?
自分でやらなくても会社に入って500ドル払うために必要な売り上げを1ヶ月で上げられるなら、どこでも500ドルを払えますよ。ないところからお金を持ってくることは不可能ですから。
hamisaさんの考えは特別ではなく、日本人の採用者からするとベトナム人の新卒者からよく聞くような話です。正直日本人からすると多くの人にはあまり相容れない考え方でしょう。それは、
広く関心を向けず大学で学んだことだけを職業としたがり、卒業したから証明書があるから専門知識があると思いこみ、全て知性の優劣で評価が決まると思いがちな点です。(私の偏見もあるかもしれませんが、。)
日本人採用者にとってはhamisaさんの卒業したベトナムの大学のレベルはわからないし関心が少ないし、大学で学んだ知識を活かして即戦力として期待していることはあまりないでしょう。資質や適性があるなら普通はじっくり時間をかけて育てていこうと考えているはずです。その適性を見極めるのがむずかしいのですが、、。
まず、hamisaさんは就職した経験がない。そこでなにもイメージできないでしょう。だから、周りとの比較やお金だけが基準になっているようです。
hamisaさん自身はどうなのか、何をどうしたいのかが問題です。
hamisaさんの能力を求める会社はたくさんあると思いますが、今のキャリアに500ドルをはらう日系の会社はまずないでしょう。世間の相場というものがあります。
仮にhamisaさんが特別で優秀だとするならそういう人を受け入れ、「普通に働くだけで」、その給与を払える会社はまだハノイには少ないでしょうね。だからコネのある人は「特別な(ことができるかもしれない)」役所や大学に行くわけです。(わかりますね?)
役所や大学の先生で優秀だなと思える人ももちろんいますが、だめだなと思う人も結構いますし、あの職場環境や働き方は日本(の職場環境やサービス)を知っているhamisaさんにとってはどうなんでしょうか?入れば慣れてしまうのでしょうが、日本人の私からするとある意味もったいないとも思いますし、あなたもおそらくそういう悩みもあるのでは?と思います。
本当にお金ならば日本で働くほうがいいでしょう。ただ、就職のチャンスはかなり限定されるでしょうし、それこそ日本人や漢字が得意で1級があたりまえの中国人や韓国人たちに勝つのは至難の業というかほとんど無理でしょう。(ごめんなさい)
仮に500ドルでも毎日通勤バスで通って、残業もこなすよりも、ガイドや通訳を数日やって500ドル稼いだほうがずっと効率的なことは誰にも明らかです。
お金を稼ぐこと以上のものを結局hamisaさんは見出せていないし、誰もが当たり前の通勤バスや残業に対する耐性すらもやる前からあきらめているように見えます。
結局、楽して稼ぎたいのかと意地悪く考えてしまいます。逆にリスクを積極的にとることでもっと稼ごうとは考えられませんか?本当に500ドルでいいのですか?
日本に行ったから、1級もっているからいいということは何もありません。本当に。全く。(1級も毎年受けて高い点数で合格していないとだめでしょう。)
hamisaさんが社長のような従業員なら、一緒に働きたいとは思いません。日系の日本語ができる人はそういうのが多いし、日本語ができても評価されている人は実際には少ないです。
日本語専攻の人は日本語が目的になるので、日系の会社で働けても、その会社の仕事に興味も関心ももてなければ結局いい仕事はできないでしょう。hamisaさんは日本語専攻かどうかわかりませんし、日本で何を学んだのかしりませんが、結局一番稼げる仕事は日本語になっていますよね。日本語が目的になる仕事は日本語教師か通訳翻訳者しかありません。教師でなければ、通訳、翻訳の仕事は安定しません。また、その翻訳や通訳の仕事が本当にあなたのやりたいことなのですか?
アセアン各国との比較でベトナムの日系企業の1番の悩みは管理職になれる人材がいないということがあるアンケートで出ていました。それは唯一ベトナムだけでした。それは責任を持って仕事を全うし、忍耐力があって、管理する能力があるような人が少ない、なかなか出てこないということと私は理解しています。
能力があっても資質や適性がなければ、やはりうまくできないし、評価もされません。それと日本語を活かして何をしたいのか、どう働きたいのか、が大切だと思います。
あなたが500ドルで満足しなくなったらどうしますか?毎日通訳やって稼ぐ以上にお金がほしくなったらどうしますか?あなたの言うように会社を立ち上げますね?人を管理して、給与を支払ってうまくマネージメントできますか?その適性がありますか?頭の良さだけでは解決できないかもしれません。結局一人で何でもできることはないのですから、人間関係やコミュニケーション能力も必要でしょう。そんな簡単なことではありませんよね。
まずはちゃんとどんな簡単な仕事でもちゃんとできるということを証明、体感してみてはいかがでしょうか。ご活躍を期待しています。
長くなり、ごめんなさい。