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anh y em 2009年07月06日 23:59
ウドンのトッピングに、『葉っぱ類』を如何にアレンジすれば、邦人にも、VN人にもウケルって事を…

誰一人もカキコミしてない時点で、皆チンの想像力+現地力の欠如には、いつもながら、オロオロと涙が出てきたっチョ!

ブンボーとか、麺の雰囲気は細めのウドンに結構似ている。そこへ空芯菜をカール状にそいだものや、バナナの花を刻んだものを普通はトッピングしますな。
しかし、
ウドンと合わすなら、ちょっと違った工夫が必要だニャ。これ以上は、小生が食プロとして、長い間、ベト麺文化と日本文化のコラボレーション効果の研究結果だから、タダでは教えられんのニャい。

コストを考えれば、乾麺の蕎麦麺も有効利用だな。トッピングは小さなエビのカキ揚げ天だニャ。

手打ちウドンだと、手間ヒマ、コストがかかる。しかし手打ちの腰の強いウドンをベトナムでやるなら、第一番目の店舗になるよ! そこまで本格的な手打ち麺は、まだベトナムで店舗展開されていない筈だ。

地方出身で、手っ取りばやく現金欲しくて、レタントン界隈のカラオケ勤めのオネ〜ちゃん達、天麩羅ウドンが世界一美味しい麺類メニューだと、誰もが口を揃えて言いますニャ。あの子たちに、本物の手打ち、食わせたいもんだァ〜!

それからにゃ、日本的には、七味や一味唐辛子のドライパウダーを卓上に準備しておけばよいんだが、ベトナムでは、そのつど生の唐辛子を薄くスライスしたモノを小皿にいれて出さんといけないよニャ。

ダシは力いれてもらいたいんよニェ〜、取り合えず、かび付けした宗田節にて、やや濃厚にしてもらい、他の変な調味料は入れないようにせんとあかんよニェ。

とにもかくにも、ウドンをやって、成功するニャら、それなりに、アイデアや現地文化への知識が必要なんだわい!

以上を考慮してもらえるのなら、PHOの3〜4倍の価格まで、ベトナム人でも我慢してくれるよ。

立ち食いうどん形式ってのは、日本であっても、店舗設計から、テーブルやイス、しかもスペースまで節約でき、かつ、どちらかと言えば、アルバイトのオバちゃんでもできる形式が多く、その分、麺やダシにもコストを掛けず、価格も安い設定になっている。
その発想は、案外ベトナム的では、ないかな〜? …って、トピ主が思ってるんであれば、残念な事に、もうすこし真剣にベトナムって国を勉強した方が良いかも知れんチョ!

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