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貝好 2006年08月20日 14:12
かずき殿。
貴殿が最初に提示された食堂を思い出すと
現地系食堂の定義がわしと異なる気がするの。

Saigon2回目だとすると、まだ氷入り麦酒
は躊躇し、やっとTaxiを乗りこなせるように
なった位かの。
越国語しかしゃべれない給仕人と
ステンレスの机、プラスチックの椅子
(これでもかなり高級じゃがの)
に慣れれば食の範囲は広がるぞ。

ただし、今回は費用対効果は意味をなさないので
(本当は現地系食堂の意味はそこにあるのじゃが)
ちょっと特徴のある食に着目してみようかの。

貝をちゅーちゅーするのはまだ厳しいかの。
牛の内臓の鍋も駄目かの。
亀は一匹をCua Dinh Nuong(焼き亀)と
Lau Cua Dinh Um Chuoi(バナナ鍋)に
分けて頼めれば楽しいが無理かの。
Ca Keoは泥鰌が好きなら炭火直焼きも鍋もいけるが
いかがかの。

色々Sea foodは食べるはずなので、今回は一回
山羊焼き肉(Vu De Nuong)に行ってみたらいかが。
山羊屋はたくさんあって、わしは最近5区の
スパイシーな山羊屋に凝っているのだが、
最初からすごい店構えだと躊躇してしまうので
Anhさんには評判悪いが、
105 Truong Dinh - Q3 のLau De
昼間は1階だけの場合が多いが、夜3階あたりの
窓際(正確には柱だけで窓はないが)に座って
煙をあびながら、街の喧騒を聞いていると、
Saigonに来たなと感じると思うぞ。

いかがかな。

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