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ホーチミン：１区の売春ビアオムを摘発
2005/09/24 06:56 JST更新
ホーチミン市１区公安と、８１４合同捜査隊は２２日午後８時１５分、同市１区チャン・フン・ダオ通り２３９番地にあるカラオケ・レストラン「フオン・グエン」を強制捜査し、売春容疑などで女性従業員とマネジャーなど合わせて２０人の身柄を拘束した。
捜査員が店に入った時には、２階の１室で３組の男女が売春行為を行なっており、女性３人が全裸の状態で摘発された。「フォン・グエン」は表向きにはカラオケ・レストランとして営業をしていたが、実際には個室内で女性従業員が付きビールを飲む「ビアオム」と呼ばれる形態で営業していた。さらにここでは通常のビアオムとは異なり、常時２０人ほどいる女性従業員が売春行為も行なっていた。
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