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テウさん 2005年07月09日 05:43
私もホーチミン、ハノイともにスーパー(百貨店)に行きました。

行った理由はなによりも「普段必要な物の相場を知るため」です。
ご存知のようにベトナムは一般的に価格表示をしていないために、店側の言い値から始まり、そこに交渉が入ってくるのですが、その交渉に勝つためにも、相場を知っておきたいということがまずは第一の理由です。
例えばミネラルウォーターの本当の価格がいったいどれぐらいなのか?ということを知っていると、他で買うときに役立ちます。
それは洗剤でもコーヒーでも、ヌックマムでも同じです。

スーパーに来ると、たいていの品物において「いかにこれまで高く買っていたか」ということが分かります。(たいていの場合、スーパーの方が安い)
ですから相場を知るということもありますが、「安く買う」ためでもあったりします。
また「商品も新鮮でキレイ」ですし、一度にいろんなものがカートで買えるので「便利」ですし、「明朗会計」で余計な気をもむこともないなど、いろんなメリットがあります。
私は複数の人に買う土産物(雑貨)や、自分で帰国後使う調味料とか、ホテルで飲む飲み物を買ったりしてました。

“便利”という意味ではスーパーの方が良いのですが、市場や一般個人商店にもそれ以外のメリットや楽しみはありますよね。
店のおばちゃんと世間話をしながら価格交渉をするという楽しみがあると思いますし、専門的な商品はスーパーにはないかもしれません。

ケースバイケースで使いこなしたいですね。

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