• このエントリーをはてなブックマークに追加

次のメッセージを不適切な投稿として報告します。
不適切だとする理由を選択の上、送信するボタンをクリックしてください。

通行人 2011年03月02日 05:08
もう少しわかってもらえると思ったのですが…
ビジネス通訳=話すレベル=中学生の英語=文法で十分=関係代名詞とか分詞構文 + 専門知識とは=語彙(テクニカルタームス)。

契約書のリーガルイングリッシュは、過去の先輩たちが代々作ってきたものが、すでにたたき台として存在する。これを語を代えたりして契約書を作るわけ。英文も、たしか前に書いたように payment shall be ... とか決まったフレーズがあるわけで、10年以上もやっていれば、頭に入ってしまうわけ、だから、普通の会話で、例えば昨日のゴルフどうだったていうような時でも、
へんてこりんな、文語みたいな言葉がでてくる。でも、リーガルチェックは社内の法務部にお願いする。技術アペンディクスはメーカーが英語で作ってくる。商社の駐在員はこうやって色々な部門に支えられている。
商社のすごいところはリーソス(人的資材)が豊富なこと。それは一部の会社にすぎない。1人駐在事務所であったりして、みなさん、ベト語・英語・日本語をちゃんぽんでシックハックしながら商売をまとめているわけ。そういうところにも配慮しないと、だから、いつも刺されるんじゃないかな? 

ところで商社ってどちらでしたか、私は人の三井は好きです。








報告の理由