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私は3年位前にレタントンのノーフォークホテルの並びにある靴屋さんで革のサンダルをオーダーしました。
日本から持ってきた合成皮革のサンダルがとても履きよくて重宝してたのですが
紐がちぎれてしまったので、レタントンの路上靴修理屋のおじさんに持っていったら、
修理不可能といわれ途方にくれていたところ、そのおじさんがオーダーを教えてくれました。
修理不可の靴を持ってそのお店のお姉さんに相談すると2週間くらいで同じデザインのサンダルが出来上がりました。料金は確か450000ドンでした。
ちょっと高いかな?と思いましたが履き心地も特に問題なく、毎日履いていても今だに紐部分もちぎれることもなくて日本から持ってきたものより丈夫です。
ただ、オーダーの場合は当たり外れが結構あると友人から聞きました。私のは当たりがよかったみたいです。
気をつける点は、サイズを測るときにちゃんと確認をしないと、きつ過ぎたり大き過ぎたりすることもよくあるようです。採寸はけっこうアバウトでした。
私の場合、強いて言えば右と左とでは甲の部分を覆う紐が片方は大きめだったことです。
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