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anhyem 2009年11月24日 21:55
チョころで、2008年(平成20年)と、かなり古い話しには成るのジャが、
外国人入国者の総数は約915万人。これは平成10年度が455万人だったから、10年で倍増したことを示す。良いこっチャ!
日本政府は来年にも、1000万人を超える事を目標にしてるっチョ!

内訳としては、中国(大陸部)からの訪日客は、初めて100万人を突破したんだよニェ。
入国者数の1位は、韓国で263万人なのジャ!

ベトナム人入国者数は2007年度のデーターにはなるが、2万5千人で有った。
逆に、ベトナムに入国した日本人は41万8千人で有ったニョだ。
つまり、ベトナムに入国した日本人を100人とすれば、日本に入国したベトナム人は、たったの6人の割合に過ぎないと言う事ニャのだわさァ!
同じく、日本に来た中国人を100とすれば、2人に対比するのであリュ!

1位の韓国、2006年3月1日より、90日以内の短期滞在は恒久的にビザを免除されているのジャ。
問題として、韓国人の不法滞者在数、入管法違反者数、犯罪者数(例えばスリのグループなど)は、群を抜いて高い水準にありながリャも、ビザは免除されているのだ。

中国においては、従来は団体ツアーに関して免除されていたのジャが、
なんと…、今年の7月からは個人の短期滞在ビザも解禁されてしもた。
しかし、今のところ年収25万元(約330万円)以上の富裕層に限定されている。
ただし、前原国交省大臣は、この発給基準を今後緩和する予定だと、発表してるのであリュ! 
つまり、日本は観光立国で生き残る術を模索し始めたニョでありんすだわ。
もちろん、日本における外国人犯罪のトップは、中国人であり、中身も強盗など凶悪なものが多いから、懸念する者も多いのジャ!
ただし、この10年で外国人入国者が倍増したお陰と言えば皮肉だが、日本人のホーム・セキュリティーなどの関心も向上したんジャ。セコムなども収益を増やしたんじゃ!安全と水はタダと思っていた日本人にも、変化が訪れたんじゃわさ。

しかし反面、中国の一人当たりの購買平均は16万円という統計もあり、ダントツで日本にお金を落としていくのでもあリュのだ! 中には銀聯カードで数百万もの買物をする者も居るのじゃ!
小生の感覚では、ベトナム人の富裕層は、まだまだ少ないのであリュが、中国人の富裕層の消費行動とは、よく似てて太っ腹なんだわさ。

ここで、話しは変わるが、2008年度の外国人留学生、在籍数を見てみよう。

1位…中国で72,766人   2位…韓国で18,862人
3位…台湾で5,082人    4位…ベトナムで2,873人 

ベトナムから日本に学びに来る方は、中国を100人とすれば、4人の割合となり、国籍別では4位の国と位置するなり。

チュまり、ベトナム人の学びに来る人の割合に沿っても、ベトナム富裕層の方々は、もっと日本に観光旅行などで、短期滞在して貰って良いのだよニャ!

確かに労働層の方々では、万引き等に目が眩む連中はいるだリョうが、今後、日本政府の対応は如何なものか? (韓国・中国の過去の経緯に引き続き、ビザの緩和をベトナムにも対応させる政策転換の有無)


…等を、オイラは予測して、このトピを起こしている事、賢明な方は、既に読みきり、気付いて居られるのであろうかニャ!?


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