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タイガ 2006年05月10日 22:12
昨年の秋、マングローブでオーダーした帰り、何件か隣のヴィエッタンでもオーダーしました。
(私は無地の麻のスカート2枚とノースリーブの刺繍ブラウス1枚、友人はノースリーブの刺繍ブラウス1枚)
次の日の夕方仕上がりという事で、その時間に受け取りに行くと、ブラウスの刺繍をする人がおなかが痛くて、頭も痛くて、つまりできていないと言うのです。
私達はその日の深夜便で帰国するので間に合わない。
どうしようかと友人と話し合った結果、できていないんじゃ仕方ないからキャンセル
します。と告げました。(ちなみに日本語は通じませんでした。友人が英語で対応しました。)
すると、お店の人はとても困って、何本か電話をした後、型はできていて、後は刺繍だけだから、出来上がり次第、送るからキャンセルしないで欲しいと言われました。
私達は、できていないと言われた際は、後日送ってもらえるとは思っていなかったのでキャンセルしますと言ったのですが、後日送ってくれるのならいいかと承諾しました。
1人の責任者(オーナー?)の女性が色々と電話をかけたりしている間、他にお店の女の子が2人いたのですが、よっぽど私達がキャンセルするのが恐かったのか、私達自体が恐かったのかどうかは分かりませんが、気を使ってくれて椅子を出して座ってくださいとか、スコールが降ってきた際も、小降りになるまでいてくださいと言ってくれました。小降りになったので帰ろうとしたら折りたたみ傘を貸してくれました。
(マングローブでオーダーしたものを試着している間に雨が止んだので傘はすぐ返しました。その後ホテルに戻ったら、麻のスカートが届いていました。私達がお店にいる間にはスカートもまだ、お店には届いていなかったのです。)
後日、商品を送ったとのメールがあり無事ブラウスは届きました。(2週間後位)
私のは前開きの両サイドにランダムに刺繍があるデザインなので問題はありませんでしたが、友人のは対の刺繍だったのですが、その刺繍が急いだせいか対ではありませんでした。まぁ遠目には分からないのでご愛嬌ですが・・・
その年のクリスマスには可愛いカードも送って来てくれました。
来月、再度ホーチミンへ行くのでヴェッタン、のぞいてみようかなと思います。
ちなみに、私達がお店にいる間、布地を持込してオーダーしている日本の女の子いましたよ。

送ってもらえるのならいいかと

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