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では、若造の↑君に替わって、老練な↑君が引き継ぎましょう。
人間生きとし生けるものはすべて外からエネルギーを頂く。それが、動物であろうが植物であろうが、
生きているものに代わりはない。要は「いただきます」の心は「他人の命を頂いて、自分のものにする」
ことにたいする感謝の気持ちです。
日本人としても長い歴史から見ると、犬も人間が生きて行く上での栄養だった時期もある。
きっと、戦後の食糧難時代には多くの犬が食べられたことと推察する。ただし、衣食足りた現在では「セラピードッグ」や
「盲導犬」のように、人間と犬は共存共栄になりつつあり、もはや食品とは考えられない。
日本人の歴史の上で、Anh君のように犬と鯨を同じ土俵の上で論じるのは、犬と猫がケンカをしているのを
見て、どちらが悪い・・・と言ってるようなものだ。
きっと、鯨も口笛を吹いたら、尻尾を振り振り近寄ってくるなら、敢えて食べる気にもならんだろうな。
ちなみに、シーシェパードの連中は「牛は人間が養殖してるから食べる、それに鯨よりバカだ」と、言う。
当然、ツナやサーモンはおいしく食べるらしい。
それぞれの民族、お国柄を互いに尊重しながら解決策を探るべきだろうね。
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