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美子 2004年03月27日 18:33
3年もすんでて新たな発見。
やはり南部では棒なしのDIAなんだそうです。

お皿自体を棒なしのDIAというそうで、ある人は、棒ありDIAでいうと
「ヒル飯みたい」というのは、普通南部の人はそうは思わないけど、
北の人が棒ありのDIAで発音するのをからかって言ったりするかもしれない、ということでした。

で、なんで気がつかなかったかというと、私なりの解釈ですが、
棒なしのDIの発音が難しいからなんですよね。

棒なしDの発音は南部ではイーと読むといわれますが、厳密にはちょっと違って、
イーと伸ばして発音すると、ジに近いけどジではない発音です。

舌を平らにしたまま上あごに触れてジーというかんじなので、非常にあいまいです。
(同じ南部でも人によって発音が違って聞こえるように思う)

そのため音が短いと聞き取りにくく、DIAのような短い発音だと、
上あごについた瞬間だけ聞こえるため、ディとジの区別がとてもつきにくい。
(昨日何度も発音してもらったけど、騒がしいところで聞いていたこともあって、区別できなかった)

さらに、領収書などに「お皿1枚」などと書くときは南部の人も
棒ありDでかくので、気がつかなかったんですよね。

今回はいい勉強になりました。Ho Chi Minhさんどうもです。

ディア、ジア、イア、3種類試しにいってみたら、結局どれも通じました。
で、重要なのは、棒ありDか棒なしDかよりも、波打つ声調のほうだと思うんですよね。

これがちゃんとしてないと通じないと思う。

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