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>>1637
れいわ新選組の政策を正確に言えば、ベトナム実習制度など外国人労働力の存在は、日本人の賃上げの足枷になるので一時廃止し、日本人の雇用と賃金引き上げを最大化し、働きたい日本人に厚待遇の仕事、日本人の正社員採用、安定雇用が実現したあと、日本人だけで労働力が足りない時、必要であれば、実習制度などという偽善雇用ではなく、きちんと教育された外国人の人材を改めて雇う可能性は示唆しています。
雇用の優先順位は日本人労働者が最優先、その穴埋めに教育された外国人労働力。

今のベトナム実習生は、教育もほとんどされず、日本語も話せないまま来る野生児の役立たずばかり、だから職場からゴミのように扱われ、失踪して犯罪者になるベトナム人も多く、悪循環のスパイラル。

日本人の雇用は、派遣や短期労働者、非正規雇用が蔓延しているのに、仕事が無い日本人も多いのに、その状態でベトナム実習生を大量に日本で雇用するのは悪循環しか生まれません。
まずは景気回復、日本人の安定雇用、日本人平均所得の倍増が最優先、外国人労働力は、その後に考慮するべきです。
そのためには、まずはベトナム実習生の廃止を、れいわ新選組は明言しています。