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ま
2008年05月08日 01:11
だお様
私も4月30日から5月3日まで、サパに行って参りました。もう一歩先に行っていれば情報提供できたと思います。お役に立てず申し訳ありません。
列車はヴィクトリア号で良かったと思います。私共は日程の都合上、行き:ヴィクトリア、帰り:寝台のソフトベッドにしましたが、トイレが前者は広く清潔、後者はハノイの公衆トイレと同様で、女性だとキツイと思います。(価格差は5倍でしたが)。確かに、何故かビクトリアの方が、ベッドの天井が低く狭かったです。列車内のエアコンが、ビクトリアは適温だったのですが、ソフトベッドの方はエアコンが効き過ぎで自分で調整できず、Tシャツしか持っていない同室のドイツ人達は風邪をひいていました。
ホテルは、だお様のコメント通り、ロイヤルビューやバンブーホテルの方が見晴らしが良いです。ただ、結構朝夕賑やかなので、静けさ重視の場合はビクトリアが良いかもしれません。
ビクトリアと他の中級ホテルは、これまた料金が5倍近く違いますし、ビクトリアは古いので、これから旅行される方は何を重視するかで選択すると良いと思います。
だお様が利用したのはロイヤルビューだと思いますが、バンブーホテルのレストランは一番高い料理にしたのに、繁忙期のせいか不味く、従業員は人柄は良いものの運ぶ料理を間違え、会計を間違えて追いかけてきて、、、でさんざんでした。ビクトリアは接客態度は文句なしですが、レストランは高いので、結局夜はホテルではなく、町中のレストランが良かったです。
カットカット村とタヴァン村に、それぞれトレッキングと送迎で行ってみたのですが、景色も空気も良くリフレッシュできました。物売りも、「Co roi(間に合ってます)」とか、身振りで要らないことを示すと、しつこく付いてきたりしません。少数民族の女性たちとも写真が撮れて、良い思い出です。欧米人は写真を撮るのに1ドル払ってましたが、「一緒に写真を撮っても良いですか?」と聞いて、後で2000ドン(14円)くらいのチップでOKでした。もしかしたらチップは無しでも良いのかもしれません。トレッキングは、勾配が厳しいので、同行した欧米人の半数は帰りはバイクタクシーで帰ってました。(シンチャイ→サパ中心で5万ドン(350円)でした。モン族でバイクタクシーを利用する人もいましたが、こちらは3000ドンでしたが、このくらいの外国人価格は仕方ないかな、と思います。ベトナム慣れしている方は交渉の余地がありそうです)
帰りはラオカイから国境を越えて、中国に入りました。日本人はノービザで入れます。イミグレの手続きが、それぞれ5分くらいかかります。中国側の雲南省河口は、これといって観光スポットも無いのですが、街中はベトナム語と中国語が併記されていて、不思議な雰囲気でした。雲南省なのに四川料理のレストランが多く、中華を食べて2時間くらい滞在してラオカイに戻りました。
日程の都合上、私共はバックハーに行けなかったので、だお様が羨ましいです。私共はサパ周辺だけだったので、黒モン族・ザオレン族・タイ族しか見れませんでした。バックハーだと、きっとマーケットで花モン族に会えたのでしょうね。
私も4月30日から5月3日まで、サパに行って参りました。もう一歩先に行っていれば情報提供できたと思います。お役に立てず申し訳ありません。
列車はヴィクトリア号で良かったと思います。私共は日程の都合上、行き:ヴィクトリア、帰り:寝台のソフトベッドにしましたが、トイレが前者は広く清潔、後者はハノイの公衆トイレと同様で、女性だとキツイと思います。(価格差は5倍でしたが)。確かに、何故かビクトリアの方が、ベッドの天井が低く狭かったです。列車内のエアコンが、ビクトリアは適温だったのですが、ソフトベッドの方はエアコンが効き過ぎで自分で調整できず、Tシャツしか持っていない同室のドイツ人達は風邪をひいていました。
ホテルは、だお様のコメント通り、ロイヤルビューやバンブーホテルの方が見晴らしが良いです。ただ、結構朝夕賑やかなので、静けさ重視の場合はビクトリアが良いかもしれません。
ビクトリアと他の中級ホテルは、これまた料金が5倍近く違いますし、ビクトリアは古いので、これから旅行される方は何を重視するかで選択すると良いと思います。
だお様が利用したのはロイヤルビューだと思いますが、バンブーホテルのレストランは一番高い料理にしたのに、繁忙期のせいか不味く、従業員は人柄は良いものの運ぶ料理を間違え、会計を間違えて追いかけてきて、、、でさんざんでした。ビクトリアは接客態度は文句なしですが、レストランは高いので、結局夜はホテルではなく、町中のレストランが良かったです。
カットカット村とタヴァン村に、それぞれトレッキングと送迎で行ってみたのですが、景色も空気も良くリフレッシュできました。物売りも、「Co roi(間に合ってます)」とか、身振りで要らないことを示すと、しつこく付いてきたりしません。少数民族の女性たちとも写真が撮れて、良い思い出です。欧米人は写真を撮るのに1ドル払ってましたが、「一緒に写真を撮っても良いですか?」と聞いて、後で2000ドン(14円)くらいのチップでOKでした。もしかしたらチップは無しでも良いのかもしれません。トレッキングは、勾配が厳しいので、同行した欧米人の半数は帰りはバイクタクシーで帰ってました。(シンチャイ→サパ中心で5万ドン(350円)でした。モン族でバイクタクシーを利用する人もいましたが、こちらは3000ドンでしたが、このくらいの外国人価格は仕方ないかな、と思います。ベトナム慣れしている方は交渉の余地がありそうです)
帰りはラオカイから国境を越えて、中国に入りました。日本人はノービザで入れます。イミグレの手続きが、それぞれ5分くらいかかります。中国側の雲南省河口は、これといって観光スポットも無いのですが、街中はベトナム語と中国語が併記されていて、不思議な雰囲気でした。雲南省なのに四川料理のレストランが多く、中華を食べて2時間くらい滞在してラオカイに戻りました。
日程の都合上、私共はバックハーに行けなかったので、だお様が羨ましいです。私共はサパ周辺だけだったので、黒モン族・ザオレン族・タイ族しか見れませんでした。バックハーだと、きっとマーケットで花モン族に会えたのでしょうね。