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hamisa 2005年10月28日 23:31

誤解されないため、日本語教育センターの開設企画及び
私について少しご紹介いたします。
私は日本の大学大学院で言語コミュニケーションを勉強しているベトナム人留学生です。来年の春に卒業して、出身地のハノイに帰ります。
そもそも日本語教育センターの開設企画は他のベトナム人の友人との合意で発足されました。
ちなみに彼女は現在翻訳者として活躍していますが、日本語教育に熱心です。ちょうど、私の親には使っていない広い家があります。それがもったいないと思って、もし、この家で日本語を教えるところにしたらいいなと私は思いました。
それで、彼女と相談して、言語教育センターを開かないかと提案しました。
 すると、是非やりたいから貯金しておくと言われたので、現在日本にいるうちに、外国人に日本語を教える希望を持っている日本人を探したり、いい教材を探したりすると約束しました。そして、今のところ、日本人の先生を派遣するというセンタを見つかりました。
ところが、ベトナムでは教育センターを開くには簡単なことではありません。
手続きを完成させるには1年かかることもあるし、人材的にもまだ足りていないので、やりたいと思ってもすぐには開けません。
また、私には家族がありますので、安定した仕事に就かないとだめだと思い、日系会社での就職を考えております。
 ただし、これだけの条件がそろっているのに日本語及び言語教育センターを実施しないともったいないし、友人に悪いと思って、何とかいい方法がないかと考えました。そしたら、つい最近、この掲示板を見つけて、ハノイに住みたいけれど仕事が見つからないという日本の方もいっらしゃるとわかって、声をかけてみました。一緒にセンターを運営してくれる方がいらっしゃれば、交渉上の仕事分担をして、事業に一番尽くした人(出した資金にも働く量にも)が当然一番の利益をもらうというふうに考えております。一方、私はいい企業を見つければ、企業での仕事を専念して、センターに手伝えるだけ手伝う、また、いい企業が見つからなければ、センターでの仕事に尽くすつもりです。そういう話で参加しても良いと思う方がいらっしゃるなら、企画を進め、なければ企画をあとで検討するというふうに考えております。
 以上で少しでもご理解いただければ幸いです。ちなみに掲示板でもうパートナーを探さないつもりです。
 

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