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凄く気になる人 2003年09月04日 11:56
ずっと前に生活倶楽部にも、親の金で断てて貰ったゲストハウスを乗っ取られて離婚した
うら若き日本女性のことが話題になっていましたが、それってここのことじゃないのですか?

↓これもここのことですか?
http://www1.linkclub.or.jp/~yaksa/file/hokori2.htm

以下に記すのは実話である。

ある日本人女性(プライバシー保護のため特に名を秘すが、その条件でこの体験を公表することを許可された)がベトナムに旅行に行ったおり、中部の某市で、とある男性と出会った。この男性はとても人当たりがよく、面倒を良く見てくれるという優しい人であった。彼に求婚された彼女は、その優しさに惹かれ、結婚に同意した。一地方都市である某市で外国人女性がベトナム人男性と結婚するのはそれが最初の例であったと言うが、ベトナム側も日本側も手続きはスムーズに進み、結婚生活に入った。

彼の実家は小さいながらもホテルを経営しており、彼女はそのフロントで外国人への接客などの手伝いをしていた。しかし、結婚生活に入ったとたん、結婚前の彼の優しさは何処かへ消え去り、時には暴力も振るうなど、ひどい仕打ちを受け、その上彼の家族にも厳しく扱われたという。ちょうどそんな折り、某市を含む中部全体がひどい洪水に見舞われ、ホテルも1階が水没する被害にあったそうだが、ちょうど妊娠中であった彼女も、1階にある調度類を2階に持ち運ぶ手伝いをさせられ、それが元で流産してしまったのだそうだ。

それを機に彼と家族の冷たい仕打ちは更にひどいものになった。その後彼の暴力的とも言える様々な行為に耐えながらもその場に留まった彼女は再び妊娠したが、結局は彼とその家族の仕打ちに耐えられず、逃げるように日本に帰国し、日本側での離婚手続きをとった。日本で無事出産したものの、数ヶ月でその子どもは死亡。ベトナム側ではスムーズに離婚手続きが進まなかったようだが、今は別の日本人男性と結婚しているそうである。

(なお、この話は女性側の陳述のみに基づいて記述されているため、どこまで真実か保証できるものではない。そもそも人間というものは自分に不利になるようなことはあまり話そうとしない。そして出来る限り自分に有利になるように話をする。従って上の話にもある種の脚色が混ざっている可能性が否定できないのだ。その意味に於いて、これを以てベトナム人男性が暴力的であるという一般論を導き出すことは出来ないし、女性側だけが被害者的であると断定することも出来ない。その辺りは注意されたい。)

報告の理由