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今朝、ベトナム旅行から帰国しました。ホテルはカラベルとマジェスティックに泊まりました。詳細はホテルカテゴリーに投稿しましたので興味のある方は見てください。今回の旅行でベトナム料理のおいしさを再認識しました。その一端を紹介します。
今回のベトナム旅行は６泊７日でしたが、連日有名な店で食事をしました。

PHO2000。
初めてのPHOだったので食べ方も判らず苦労しましたがPHOはひじょうにおいしく頂けました。地元のガイドさんに聞くと、ここは観光客向けに味付けをかえてあるそうです。価格も観光客価格になっており、地元の人は手を出せないようです。

マンダリン。
設備も料理も満足できました。特に生春巻きは皮がモチモチしていてとてもおいしく感じました。店内の装飾は想像していたほど洒落てはいなく、近くにあるホイアンの方がお洒落なように感じました。

ホイアン。
マンダリン同様満足できました。ここの生春巻きもモチモチ感がありました。私が今回行った中では一番気に入りました。

キンバック。
料理はまずまずでしたが、きれいではありますが、狭い冷房のあまり利かない部屋に通され、非常に暑かった。店のせいではないが、関西弁のおばさんがタバコを吸いながら大声しゃべって食べていたので、落ち着いて食事が出来なかった。

タンナム。
生春巻きは作り置きしているようで、皮が乾燥して硬かった。マンダリンやホイアンとは大違いだった。
また、料理を出す順番や出すタイミングもまったく考えられていなく、とにかく注文を受けた物を早く出すことに専念しているかのようだった。

ル・カプリス（フレンチ）。
雰囲気は非常に良い。従業員のサービスの良い。料理は少し濃い口に感じたが全体的に良かった。

セレナーデ（フレンチ）。
マジェスティック内。期待して行ったが、１２ドルのセットメニューしかなく、店に入っても誰も出迎えに来ないサービスの低さなので引き返した。雰囲気は、食堂といった感じ。