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>>ローカルのイタリアンは、全然イタリア料理ではないので、
>>昔はサンタルチアを良く利用していました。

オレも2003-2005年くらいにちょくちょく行ってました。

味は、まあ、ベトナムだったらこんなもんかなというレベルですよね。
”金出すからうまいもん持って来い!”
という人にはNGの店ですね。

オレはラムが好きだから、骨付きラムの煮込みを頼んだことがあるんだけど、
リヒート(再加熱)が甘かった。
中が冷たい/ぬるい ということはなかったけど、いかにも”仕込んだものを暖めてきました”って感じでベトナム人にオペレーション任せたらこうなってしまうんだなあと感じたことがあります。(べト人ってホント料理の温度に関して鈍感だと思う)

でもここはサラダバー(無料。ランチだけでなくディナーも)が充実してて、野菜不足の時にはいい店ですよ。
茹で野菜のマリネが豊富。ビーツ(砂糖大根)の茹でたのもおいしい。

彼女と二人で行って、1品ずつオーダー、サラダバーでたくさん野菜を食べてお腹いっぱい、という経済的(セコイ!?)利用にはいい店ですよ。

ベトナム人ってやっぱりまだまだイタリア料理の味わかってないですよね。
べトカノがスパゲッティベスカトーレ(トマトソースの海鮮スパ)をオーダーしたとき、タバスコおもいっきりかけてましたよ。
せっかくの魚介のソースが台無しとオレは言ったんだけど、彼女はこっちの方がおいしいんだと。

べト人とイタ飯行くならこのぐらいの店で十分。
高い店行くのはもったいないと思うんだけど。