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ベトナム語の数字の位取りは英語と同じ。1〜10、100、1000を覚えれば、数十万の単位まで分かるので、通常の
買物は十分できる。百はチャム、千がギン。100はモッ・チャム。200はハイ・チャム。7,000 はバイ・ギン
16(ムオイ・サウ)、40(ボン・ムオイ)、30,000(バー・ムオイ・ギン) ← OK ベトナム語の発音は非常に
難しいけど、数字はカタカナ発音でも割と通じる。

まずは1〜10を順番に覚えて、その後、5、2、4、9、6・・という感じで自分でランダムに数字を言って
すらすら言えるようになれば OK。あとはチャム、ギンとの組合せ。 バーニュー?(いくらですか?)
ダッ(ク)!(高い!) ダッ(ク)クワー!(とても高い!高過ぎ!)を覚えれば、市場で結構買物できるよ。
「何で10,000ドン?高いぞ!」→「タイザオ?(なぜ?)ムオイ・ギン?ダッ(ク)!」なんて言うと、値引き
交渉も可能になる。(ク)はクを発音するかしないかぐらいの発音の意味。

ベトナム語で、おはよう、こんにちは、こんばんは、さようならは、全部チャオ(Chao)丁寧に言うとシン・チャオ
(Xin Chao)さようならに相当する言葉もあるけど、あまり言わない。ありがとうは、カム・オン(Cam on)か、
シン・カム・オン(Xin Cam on)挨拶は、シン・チャオ、シン・カム・オン の2つだけ覚えればいいでしょう。