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一つだけトピ主に、言っておくけどニェ、

>最悪のストーリーを考えてしまいます。子供が出来、彼は働かなくなり、私は死にそう。


自分の健康や、未来の子供の事が、一番心配なんだろうけども、
(当然そうニャんだけど…)



もし、貴女が相当厳しい状態になった時 (或いはパストアウェイ)、

それなりの覚悟を決めて日本に来て、頑張ろうとしている、

ベトナム人の彼は、では、いったい如何なるので有リョうか?

ベトナムに一人で帰るのだろうか? 日本で一人生き抜くのだリョうか?

その心配が、どことなく文章の端々に出てきたら、お互いの気持ちは、もう大丈夫なんだろうよね。ベトゴーであかの他人にアドバイス尋ねたりもしないだろう。

ただ、一年間で4回合っただけなんだかリャ、もう少し、ジックリ考える訳には行かないんだリョ〜うかね!?

焦りも、不安な心境も、良く分かるけど…

まず、彼を日本に連れて来て、両親に見せることだよ〜!、

間違っても、食事の時に、他の人のお茶碗にご飯をよそってくれたりとか、

煮付けたエビの皮を剥いて、父君のお口に入れてくれたりとかは、

日本人の前ではしない様、言い聞かせなくっチャ!



本当の愛とは、まず第一に相手の事を、常に考えてあげる事なんだよニェ!

時と共に、自分だけがストーリーを刻んでるのではなく、

相手ももちろん、共に、時間を刻んでいるんだよ。

その期間が、60年で有るか、1年で有るかは、まったく、『運命』なんだよニェ!

努力が報われる場合も有れば、  で無い場合も、たた有るニョだよ。



ただ、スタート地点では、誰もが、前に進もうとしてる連中に対しては、

『グッラック!』と言ってやるのが、普通の人間なんだよにぇ!


5m先、石橋が壊れてたら、わざわざ注意してやる必要はないんだよ。

とうぜん、二人には見えてるさァ。

既に二人は、その橋以外の抜け道を、模索してるかも知れないだろう!?


順風満帆な社会環境で育った日本人よりも、案外、人生のナビゲーションはシッカリとしてるかも知れんよニャ!