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 昨日飲み過ぎて、今起きたぞえー。

 もうすぐそこに楽しい正月が来ようとしているのに、
 みんな朝っぱらから、大人(たいじん)・キシどんも
 含めて、クダランことで何をうだうだ騒いどるかい?

●年金なんか、払いたい人は払えばよかろう。

 ⇒将来、当然もらえんのは承知の助の精神で。

●払いたくない人は、払わなければよかろう。

 ⇒本来は、選択の余地なく払わんといかんが、
  将来の破綻を見越して、20年前から払っていない友人を知っちょる。
  エライ!というべきか、豪傑!というべきか、何というべきか。

Q、そもそもまだ若い人間が、老後のことを今から心配してどうする?

  どこで死のうが、野たれ死にしようが、
 「志士はコウガクにあるを忘れず!」だ。

 ここはベトナム人を、大いに見習わんといかんぞーーー!!

 ベトナム人は、長い先の老後のことなど考えとるバカたれ、
 シミッたれ、焼き肉のたれ など、誰一人もおらん。

 先の老後どころか、一ヶ月先のことも考えられんし、そもそも考えない。
 一ヶ月先の計画や予定などは、そんな計画は立てていても、「目の前に起き
 たこと」を優先する。

 日本人がその予定で動いて会社に出向いても、「事情変更の原則」で平気で
 計画が消えていて、「社長は外に出ていまっシェ〜ン」と、こう来る。先方
 からの連絡も無し。

 結婚式の招待状がそうじゃろうが。一ヶ月前から渡すベトナム人がおるかい?

 「先のことをクヨクヨ考えてもしょうがない。今日を、今を楽しく生きる。」

 の精神で、日々暮らしとる。そしてそれが正しいのだ。

     ♪ これでいいのだ〜 それでいいのだ〜 ♪

 赤塚不二夫は、ベトナム人を見てあのマンガを描いたのだろうか?

「悲観主義の日本人」が学ぶべきは、この「ベトナム人の楽観主義」よ。